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姉弟の日常に対する考え方の相違

2013年07月08日 | あたしンちの話
あたしンちの話。「藤野、遊びにくる」の回。学校帰りのユズヒコと藤野は「今日、どうする?」「本屋いくか?」「オレら、そればっかだな」「じゃあ、ビデオ屋」「それも、毎度の事だしな」と、特にやることない。
「ユズ、きゅーくつっ」の回でも、「ウチにいると、窮屈でな」と言いつつ、立ち読みぐらいしかすることがないので「居場所ねぇな、オレら」と、しみじみ。

対するミカンの場合。「イケてる日、イケてない日」の回。いつもと特に変化ない日常だけど。調子の悪い日は、何をやってもマイナスに見える。調子の良い日は、いつもと同じパンとコーヒーの朝食だけど、ゆったり。母さんが入った後の風呂のお湯が少なければ、半身浴。友人との何気ない会話がおもしろかったり等。些細なことでもプラスに見える。

これを楽天的な姉と、神経質な弟の構図と、単純に見るべきか?私的に、自分が、学生の頃に何を考え、どんな過ごし方をしていたか?断片的にしか思い出せないが。ある日、スーパーの試食品を食べ過ぎて叱られている小学生を見た時、自分の子には「買う気はあるのか?金はあるのか?ないのに、何故、店に行った?」と、しつけようと思ったことを思い出す。


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