広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

4号室の目白先生

2012年12月29日 | 海月姫の話
天水館に生息するが、10巻までに一度も姿を見せない人。それが、目白先生。管理人の娘に言わせれば、「ボーイズラブの売れっ子マンガ家。対人恐怖症で夜行性だから、イリオモテヤマネコ並みに遭遇率が低い」との事。コミュニケーションの図り方は、部屋のドアの下から手紙を入れると、返事をくれる。

1巻。「天水館への入居資格をわかりやすく」と手紙を入れたら、「男を必要としない人生」と回答・松坂牛のすき焼きを差し入れると、「肉うまい」と返事。
2巻。「〆切の日、勘違いしてた。一週間」の勅命を発し、皆に手伝わせる。
3巻。天水館が、地上げの標的に。「ここがなくなると一番困る人間は、だあれ?そう、それは私」「でも、今は全然単行本売れてない。今やってる連載で一発当てたら、頭金ぐらいは出す、私が」と返事。

容姿や生態は不明だが、4号室に誰かしらは、本当にいる。割と、良い人属性の人が。


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