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ツッコ・ミーナのパクリ芸

2011年09月24日 | 戦隊ヒーローの話
ハリケンジャーの話。41話『メダルと漫才』に登場するツッコ・ミーナは、漫才が武器。滑るギャグ言うと、どこからか突風が吹き、聞いた者は足下すくわれて転ぶ。「土管がドカン」言えば、土管が降ってくる。突っこみを入れると。上からタライが降る。
電撃や火炎に比べれば、攻撃自体が地味だけど、連発で金タライ食らったら、痛そうだ。

でも、ツッコ・ミーナのギャグは、パクリ。町で人を襲うときは「ジャッカ・マンボー。パキューン」言うてたが。元ネタは、間寛平。微妙に違うのは、組織の名がジャカンジャだから。
「かかってこい」の代わりに、「いらっしゃ~い」言い。無視されたら「怒るで、しかし。漫才聴かんかい、しかし」言う。巨大化したら「アイ~ン」とも言う。

元ネタがわからんのはハリケンジャーの黄色が使う「869号」という技。構えは、フラミンゴ打法にも見えるが。王貞治の通算本塁打数は、868号だったような。そして、この技は、いつでも、869号。使うたびに増えていくわけでもないようだ。

at 2007 03/23

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