広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

便利になった、まとめ売り

2013年08月15日 | どうぶつの森の話
とびだせ、どうぶつの森の話。相方が、3DSと「とびだせ、どうぶつの森」を買って来たので、遅ればせながら嗜むことに。まだ10日も経っていないので、コンビニ立ってない。島には行けるようになった段階。「おいでよ」と比すれば、博物館での化石鑑定と寄贈、店での「まとめて」選択、「まとめ」売りが出来て便利になった。

例えば、博物館での寄贈時、こちらとしては、「この魚、寄贈した?」と、いちいち覚えてない。また、相方が既に寄贈していたとしても、私的には、それを知らない。今作では、話しかけた時に、まだ寄贈していない物が手持ちリストにあるか?が分かる。また、手持ちを開いた時、既に寄贈済みのモノは黒く表示され、新たに寄贈するモノとの区別がつきやすい。

とか、油断していて一つやらかした。店で「まとめ」選択して売る時、うっかり「あみ」まで売ってしまい、購入したくても、2日間、「あみ」の入荷がなかった。季節は夏。村には、高額で売れるオニヤンマ、カブト虫、クワガタ系がいるという、もどかしさ。でも、いいや。1年中、常夏の島で資金を貯められるようになったから。

シャア語連発のサンダール

2013年08月15日 | 戦隊ヒーローの話
ハリケンジャーの話。サンダールは、敵の幹部「7本槍」の一人。自分以外、誰も信用しない性格で「捨てゴマ」にされると、ボスさえ裏切る。ライバルと成り得る幹部は潰そうとするが、敵意をむき出しにしてこない幹部には何もしない。利があると思えば、他の幹部と協同する事もある。そして、その声は、シャア・アズナブル。

50話。ハリケンジャーと戦うことになり、「見せてもらおうか。地球忍者のカラクリ巨人の性能とやらを」「きさまらの力は、その程度か」「当たらなければ、どうという事はない」とシャア語連発。
それは声優ネタというサービスなのかもしれないが、だとするなら、最期は「これが若さか」とか「認めたくないものだな」まで、やって。

クルル曰く「カニの食べ方で性格が分かる」

2013年08月15日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ軍曹の話。2nd32話。西澤グループの旅館に招待されたケロロ小隊と日向家。モモカ的には、お目当ての冬樹だけ誘えれば良かったが、「みんなで行こうよ」とか、そういう展開になったと思われる。そして、モモカ的には、2人きりでないのが不満だが、夕食には、カニ、ウニ、アワビ等の舟盛りを出す。

その夕食を食べながら、クルル曰く「カニの食べ方で性格が分かる」と一言。夏美は「(ほじくって)身を集めてから食べる」タイプ。ケロロは「喰い散らかす」タイプ。ギロロは「残すともったいないと、いちいち細かい」タイプ。タママは「なんでも食う」タイプ(ドロロの分まで)

ここで考察。万能キャラの夏美と器用貧乏キャラロがいた場合。「見ちゃいられないであります。それではカニさんが可愛そうであります。ここは、ひとつ。我輩がお手本を見せましょうかね」とか、そういう展開に持っていくのが、ケロロにおける王道パターン。
幸い、夏美は「じゃんけんに弱い」「イケメンに弱い」「お化けと、なめくじに弱い」といった、万能ゆえの「あとずけ」弱点設定が可能なキャラ。そのため、カニを「つるっと」むけてしまうと、意外性がなさすぎる。他には「残すともったいない」と道徳的な事を言いそうなのはドロロ。ギロロの役目は、不器用キャラであるべき。