広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

急場しのぎの「やすらぎの歌」

2013年01月23日 | ドラクエの話
PS版ドラクエ7の話。はじめてクレージュの神木を訪れた際、そこに出現するハングドエイプは全体攻撃をしてくる。全体攻撃には、全体回復のハッスルダンス・・・とは、普通にプレイをしていたら無理。上級職であるスーパースターへの転職条件は、順に関係なく「笑わせ師」+「踊り子」+「吟遊詩人」この時点では、賢者の石も持ってないはず。

そこで、吟遊詩人→僧侶の順で「やすらぎの歌(全体にホイミ程度)」僧侶→羊飼いの順で「スクルト」は、いかが?役割分担でいえば、攻防万能系主人公、バトル系のガボとするなら、マリベルの役目は回復系。そこで、はじめての職選びに僧侶ではなく、ひと手間かけて吟遊詩人からスタートというのは?

上記の順で、羊飼いが覚える「どどうの羊」は、羊が来ない事もあるが、多段攻撃。羊飼いマスターのあとは、+魔法使いで賢者とか。さらにひと手間、笑わせ師の「ぼけ」も、直接的物理攻撃を受けなかった事になるので、HPの低いマリベルが身を守る手段として有効(相手がマリベル狙いの場合)

「呪文使うな」に即したガボ育成の一例

2013年01月23日 | ドラクエの話
PS版ドラクエ7の話。「呪文使うな」で、かってに行動させたいなら、賢者、魔法戦士路線ではない。はじめての転職は、戦士か武闘家の2択。「あしばらい(1体の行動封じ)」「まわしげり(1グループに攻撃)」「せいけんづき(1体に1.5倍攻撃)」「かまいたち(1体に攻撃)」優先とするなら、選択の余地もないが。

具体例では、武闘家→おどりこの順で「マッスルダンス」おどりこ→戦士の順で「つるぎの舞」戦士→吟遊詩人の順で「戦いの歌(スクルト的効果)」吟遊詩人→僧侶の順で「やすらぎの歌(全体にホイミ程度)」のち、上級職のバトルマスター、パラディン、ゴッドハンド。

具体例では、スーパースターのハッスルダンス(全体にベホイミ程度)を覚えないから、賢者の石もたせる。

「呪文使うな」に即した主人公育成の一例

2013年01月23日 | ドラクエの話
PS版ドラクエ7の話。主人公は船乗りの息子だから、船乗りに転職。のち、盗賊から海賊と考えたら、たぶん「しのびあし」「とうぞくのはな」「レミラーマ」ぐらいしか使わない。つまり、盗賊、海賊は、宝探し要員として、誰か一人がサブ的に習得していればよいということ。

私的に、仲間(特にガボ)には、「呪文つかうな」で、かってに戦闘してもらいたい。そう考えるなら、主人公に必要なことは、多段攻撃、全体攻撃、全体回復。あと、まものならし(モンスターパークを完成させるなら)
具体例では、おどりこ→戦士の順で「つるぎの舞」戦士→羊飼いの順で「みねうち(ダメージ0で、仲間を眠り、混乱から回復させる)」羊飼い→盗賊→まものハンター→吟遊詩人→笑わせ師→スーパースター

ただ、この順だと全体攻撃は、スーパースターのムーンサルトぐらいなので、このあとはバトル系に転職。

モアの完璧違い

2013年01月23日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ7th43話。ケロロは侵略無双(元ネタは三国無双)の発売日に行きたいが、家事当番をさぼったら、ゲームではなくリアルでボコられると葛藤。書類提出も山積み。部下に頼んでも睨まれるのは想定済み。そんな時、ふと現れたのが、いう事を聞いてくれそうなモア。そして「代わりを完璧に頼む」と依頼。

モアは、ケロロの代理として、掃除、書類、ガンプラを行い。侵略会議では、ギロロに「シンプルかつ非の打ちどころがない。しかも単純明快」クルルに「99.999%成功と出てる」「あの女、あんな顔しやがって、怖い事考えてやがる」と言わしめるも。
夏美に言われて、完璧すぎるとケロロっぽくないと、気づく。やる事が完璧だと、それはケロロの代わりとして完璧でない。掃除は、見えないところを手抜き。報告書も半端がケロロ流。

さらに作戦についても「いまいち、ぱっとしないっていうか。ナンセンスっていうか。それは成功しないんじゃないっていうか。そんな作戦、よく本気でやろうと思うなっていうか、そんな感じの作戦が、おじさまや皆さまの作戦ですよね。ね?」と本音をもらし、皆をフリーズさせた。

普段から、そう思ってるなら止めればいいのだが。好きにやらせるのが、モア流かもしれない。