広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

ケロン軍の一般教養

2013年01月03日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ7th36話。コゴローは、宇宙刑事になれず宇宙探偵に。が、ポヨンに募集チラシをもらい、さらにケロロに「それで良いのでありますか」「なぜ、チャレンジしようとしないでありますか」言われ、試験を受けることに。

まずは、マークシート式の筆記試験。夏美は15点。冬樹は10点だった。試験問題の宇宙語読めないから、適当に書いた結果。
クルルは120点。作戦通信参謀だから、お勉強できるのは当たり前。ドロロは95点。ギロロは80点。この2人では、ドロロの方が常識的。「一般教養得意」と言ってたタママは、55点。コゴローは、0点。普段からの言動通りの成績で、運さえない。

ケロロの場合、サイコロ鉛筆を使用。だがドロロ曰く「驚異の的中率だったな」ドロロ曰く「もはや伝説」というから、成績は良かったかも。謎の格言を持ち出すジョリリも、「俺がデイトレーダーとして成功してた頃」と回想する(7th33話)から、適当やってもどうにかなるというケロロと同系統。

モモカの普通

2013年01月03日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ7th21話。買い物帰りの夏美は、モモカを見つけて茶に誘う。すると地面から飛行機登場。乗せられて着いた先には小島。そこで、おTEAが、モモカ的に普通だが、夏美にはドン引きされ。
普通を知りたくて、ケロロに相談。

ケロン軍シュミレーターで、普通体験。まずは、磯野家。そこで普通の家は、皆でご飯を食べると知る。次、立花家(あたしンち)で、おかずは、ちくわだけと知る。次、野原家(しんのすけの家)を体験。
そして、モモカは悟る。「普通はない。全部普通で普通じゃない。人の数だけ普通がある」と。

ポールの場合。普通は髭がある。でもストリートファイトで梅雄に負けて、剃られたことがある(7th22話)普通に、赤ふんどしを着用。モリ1本で巨大イカを捕まえ、ケロン軍の輸送機も撃ち落とす(7th21話)

小雪の普通

2013年01月03日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ4th11話。「普通になるレッスン」の受講生として小雪を招いたケロン軍。普通は天井で寝ない。普通は、窓から入らない。塀の上も歩かないと、教え込む。

7th23話。キャンプのご飯係になった小雪。心配した夏美が献立を聞くと、「ヘビ、カエルの丸焼き。イモリとトカゲの山菜汁」と素に答える。
さらに、「キャンプの定番のカレーを」とケロロに言われ。クルルに相談に行く。案の定「ただで教えると思うか?」と言うクルルには、「おいしいもの」として、クモのせんべい出す。あと、干したイモリを煎じたお茶を。ガスを使わなくても、火遁の術。水道水を使わなくても、すいとんの術がある。

7th27話。ボウリングは知らないが、ピンを全部倒せばよいと知り、玉を使わず術で全倒しする。3rd8話。お泊り会には、ヘビのハチミツ漬け、トカゲの燻製、オオサンショウウオの丸蒸しを3大珍味として持って来たり。
忍者的には、それで普通らしい。

侵略度チェック

2013年01月03日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ7th17話。ケロボールに新アプリ追加。ついボタンを押した夏美と冬樹は、ケロボールに閉じ込められ、唐突にクイズがはじまった。2人がいない事に気づいたケロン小隊もあとを追う。侵略度チェックは30%以下だと、強制的に訓練フィールドに飛ばされるというおまけつき。

夏美は75%。冬樹は90%でクリア。ケロロは、3.2%。家庭の主婦向き。ギロロは、23%。女で失敗します。タママは、29.9%。ドロロは測定不能。
かくゆう私は、オタク度32%。コミケ行ったことありますか?同人誌、何冊もってますか?とか。その質問項目は、一部の人の文化でしょ?