11月15日沖縄今日の歴史
△(大正2年 1913年)
沖縄の貧民に無料で施薬をした県開業医の元祖田中広死去。63歳。
△(昭和27年 1952年)
立法院、行政主席選挙法を可決。
△(昭和29年 1954年)
布令第1号違反で検挙された眞栄田義晃、瀬名波栄・人民党員ら5人、那覇即決軍事裁判で有罪判決。
△(昭和40年 1965年)
仲里村で立法院議員選挙に絡む暴力事件が発生、39人検挙。 △(平成7年 1995年) 沖縄県民総決起大会の第2次東京要請団は外務省や首相官邸、各政党を訪ね、日米地位協定の見直しや基地の整理縮小を求めた「10・21県民総決起大会」決議4項目を要請。
△(平成10年 1998年)
第8回県知事選挙で稲嶺惠一氏(65)が、革新現職の大田昌秀氏(73)の3選を阻み初当選。経済界出身の知事は初、保守は8年ぶりに県政奪還。
沖縄県外
△(昭和39年 1964年)
京都競馬場の第25回菊花賞でシンザンが優勝し、戦後初(史上2頭目)の三冠馬となった。シンザンはこの年、皐月賞と東京優駿(日本ダービー)に勝っていた。騎手はいずれも栗田勝。翌年の天皇賞(秋)なども制し、競走馬の目標となる。
△(1975年)
パリ郊外のランブイエ城で日米英仏、西独、イタリアの6カ国首脳による初の先進国首脳会議(サミット)が開かれた。この後カナダ、次いでロシアが加わり主要8カ国(G8)サミットとなる。現在は中国などを加えたG20首脳会議も開催。