3月10日~12日 沖縄今日の歴史
☆ 3月10日 沖縄今日の歴史
△(1899年)
沖縄県土地整理法公布。
△(1960年)
ブース高等弁務官、ミサイル・ホーク基地を渡名喜島の2カ所を含む
沖縄本島8カ所に建設すると発表。
△(1967年)
社大党本部放火される。政党の本部が放火されるのは県内初。
△(1969年)
琉球政府、「外資法」を米民政府反対のまま施行。
△(2004年)
那覇市から座間味村への応援給水始まる。
初日は20トンの“命の水”を積んだフェリーざまみが座間味港到着。
2003年4月の「県水道災害相互応援協定」に基づく初の試み。
沖縄県外
△(1876年)
米国の物理学者グラハム・ベルは電話で「ワトソン、こちらへ来てくれ」と別室の助手への通話に成功した。
ベルは電話の特許を取得したが、自分の電話機は動かず、競争相手のエリシャ・グレイの電話機そっくりの装置で初通話に成功した。
△(1974年)
フィリピン・ルバング島のジャングルに潜伏していた小野田寛郎元少尉は、元上官の任務解除命令を受けて下山し日本政府の現地本部に到着した。
太平洋戦争中に同島に派遣され、情報員の任務を与えられていた。
2日後、30年ぶりに帰国。
☆ 3月11日 沖縄今日の歴史
△(1879年)
政府が琉球藩主に廃藩置県通達。4月4日、琉球藩を廃し
沖縄県とする旨布告。
△(1955年)
宜野湾村伊佐浜に米軍武装兵出動、軍用地域の整地開始。
7月19日強制使用。
△(1962年)
米自由人権協会がマクナマラ国防長官に沖縄住民の人権と自治権拡大要請。
△(1971年)
琉球警察本部、「12・20コザ暴動事件特捜本部」解散。
75人が逮捕される。
△(1991年)
沖縄県、観光連盟などで構成する「高校修学旅行誘致東京キャラバン隊」東京へ出発。
本格的キャンペーンは初。
沖縄県外
△(1966年)
インドネシアのスハルト陸相(中将)はスカルノ大統領から政治危機に対処する全権を得たと発表した。
前年の9・30事件をきっかけに共産党大弾圧が続き、国内は混乱していた。
一種の無血クーデターで、「独立の父」スカルノは事実上失脚。
△(1994年)
ゼネコン汚職で東京地検特捜部は、衆院の逮捕許諾の議決を受けてあっせん収賄容疑で中村喜四郎前建設相を逮捕した。
国会会期中の国会議員逮捕は26年ぶり。
9年後、懲役1年6月、追徴金1千万円の判決が確定し収監され、失職した。
☆ 3月12日 沖縄今日の歴史
△(1909年)
沖縄県に関する府県制特例公布。
△(1952年)
沖婦連が食料米遅配反対などの署名運動開始。
△(1959年)
米民政府が日赤専門医の巡回診療団沖縄派遣計画不許可。
△(1974年)
羽田から那覇向けの日航ジャンボ機ハイジャック。
犯人の愛知県出身で18歳の少年を6時間後に逮捕。
乗客247人は無事。
△(1984年)
琉球方言研究の仲宗根政善琉大名誉教授に日本学士院賞・恩賜賞。
沖縄県外
△(1920年)
ロシアの革命政権打倒のためシベリアに出兵した日本軍は尼港(ニコラエフスクナアムーレ)でパルチザンに奇襲をかけたが、敗北した。
生存者は民間人を含め捕虜となり、日本救援隊が到着する前の5月、退去するパルチザンに虐殺された。
△(1930年)
インド独立運動の指導者マハトマ・ガンジーが「塩の行進」を始めた。塩は英国の専売で、自由に作れなかった。
彼は国民会議派と共にアラビア海のダンディーまで行進し、塩の製造を呼び掛けた。
反英の非暴力不服従運動が全土に広がる。
☆ 3月10日 沖縄今日の歴史
△(1899年)
沖縄県土地整理法公布。
△(1960年)
ブース高等弁務官、ミサイル・ホーク基地を渡名喜島の2カ所を含む
沖縄本島8カ所に建設すると発表。
△(1967年)
社大党本部放火される。政党の本部が放火されるのは県内初。
△(1969年)
琉球政府、「外資法」を米民政府反対のまま施行。
△(2004年)
那覇市から座間味村への応援給水始まる。
初日は20トンの“命の水”を積んだフェリーざまみが座間味港到着。
2003年4月の「県水道災害相互応援協定」に基づく初の試み。
沖縄県外
△(1876年)
米国の物理学者グラハム・ベルは電話で「ワトソン、こちらへ来てくれ」と別室の助手への通話に成功した。
ベルは電話の特許を取得したが、自分の電話機は動かず、競争相手のエリシャ・グレイの電話機そっくりの装置で初通話に成功した。
△(1974年)
フィリピン・ルバング島のジャングルに潜伏していた小野田寛郎元少尉は、元上官の任務解除命令を受けて下山し日本政府の現地本部に到着した。
太平洋戦争中に同島に派遣され、情報員の任務を与えられていた。
2日後、30年ぶりに帰国。
☆ 3月11日 沖縄今日の歴史
△(1879年)
政府が琉球藩主に廃藩置県通達。4月4日、琉球藩を廃し
沖縄県とする旨布告。
△(1955年)
宜野湾村伊佐浜に米軍武装兵出動、軍用地域の整地開始。
7月19日強制使用。
△(1962年)
米自由人権協会がマクナマラ国防長官に沖縄住民の人権と自治権拡大要請。
△(1971年)
琉球警察本部、「12・20コザ暴動事件特捜本部」解散。
75人が逮捕される。
△(1991年)
沖縄県、観光連盟などで構成する「高校修学旅行誘致東京キャラバン隊」東京へ出発。
本格的キャンペーンは初。
沖縄県外
△(1966年)
インドネシアのスハルト陸相(中将)はスカルノ大統領から政治危機に対処する全権を得たと発表した。
前年の9・30事件をきっかけに共産党大弾圧が続き、国内は混乱していた。
一種の無血クーデターで、「独立の父」スカルノは事実上失脚。
△(1994年)
ゼネコン汚職で東京地検特捜部は、衆院の逮捕許諾の議決を受けてあっせん収賄容疑で中村喜四郎前建設相を逮捕した。
国会会期中の国会議員逮捕は26年ぶり。
9年後、懲役1年6月、追徴金1千万円の判決が確定し収監され、失職した。
☆ 3月12日 沖縄今日の歴史
△(1909年)
沖縄県に関する府県制特例公布。
△(1952年)
沖婦連が食料米遅配反対などの署名運動開始。
△(1959年)
米民政府が日赤専門医の巡回診療団沖縄派遣計画不許可。
△(1974年)
羽田から那覇向けの日航ジャンボ機ハイジャック。
犯人の愛知県出身で18歳の少年を6時間後に逮捕。
乗客247人は無事。
△(1984年)
琉球方言研究の仲宗根政善琉大名誉教授に日本学士院賞・恩賜賞。
沖縄県外
△(1920年)
ロシアの革命政権打倒のためシベリアに出兵した日本軍は尼港(ニコラエフスクナアムーレ)でパルチザンに奇襲をかけたが、敗北した。
生存者は民間人を含め捕虜となり、日本救援隊が到着する前の5月、退去するパルチザンに虐殺された。
△(1930年)
インド独立運動の指導者マハトマ・ガンジーが「塩の行進」を始めた。塩は英国の専売で、自由に作れなかった。
彼は国民会議派と共にアラビア海のダンディーまで行進し、塩の製造を呼び掛けた。
反英の非暴力不服従運動が全土に広がる。