コクリコ坂から を観た。
ジブリ作品なので取り敢えず押さえておかなければと観に行きました。
宮崎吾朗監督ですがゲド戦記の様に少々大人向けな感じでジブリの中でもちょっと独特な作風を打ち出していますね。
船乗りの父を亡くした女子高生の海は家業の下宿の世話をして弟や妹の面倒も見る出来た女の子。
このお母さん要素も持っているしっかりしている女の子はかなり理想的で好きになってしまいました。
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相当久しぶりにライブハウス的なライブに行きました。
POLYSICSのダバダバツアーファイナルの赤坂BLITZ。
POLYSICSはライブ映像を観てかなりライブを生で見てみたい衝動にかられていたのでとても有益な経験でした。
腰痛で行けるか微妙でしたが2階のシート席のチケットを取ったので何とか辿り着き観れました。
想像通りの熱狂的なライブ。
テンポの速い曲も多いし、ハヤシの煽りもパフォーマン . . . 本文を読む
何となく全開ガールの一話目を観たのですが。
それなりに僕好みの新垣結衣、錦戸亮なので取り敢えず一話目を観ておこうと思い観てみました。
そしたらかなり僕好みの脇役が出ていたのでいきなりテンション上がってしまいました。
今や僕にとっての最も数字を持っている役者佐藤二朗
大人計画な荒川良々、皆川猿時
すっかりお笑い系な竹内力
そしてなんとガキの使いでピカデリー梅田としておなじみの菅登未男。
ピカデ . . . 本文を読む
前日のフットサルの影響か?
昨日のフットサルはたいして激しくもなく腰に違和感を感じること無く過ごせた。
むしろ足首と膝に痛みが出たことが気になったほど。
その油断か?
本日も問題なく会社で過ごしていたのだが午後腰に違和感を覚える。
そして立ち上がった時に完全にヤバイ痛みが走る。
過去の経験からもうコレは我慢したらヘルニアの爆発に繋がると戦慄が走る。
即座に上司に早退を告げ医者へと走る . . . 本文を読む
近頃は晩酌は激減しているが、外での飲みの回数が多い。
今日も取引先のフットサル、その中の親しい人たちとの飲み。
コレはひとえに僕の社交性、交友の広さがなせる技だと思います。
人見知りの僕にしては頑張って友達を増やす努力をしてきたもので。
飲み会は楽しい。
酒の席の面白トーク、自分自身のトーク力の高さを楽しむのがマイブーム。
ああ、べしゃりの天才に生まれて良かったーー!!
そんなわけで . . . 本文を読む
起き抜けに感じる熱帯感
なるほどカーテンの向こうはピーカンの紫外線が降り注いでいる
原色で塗られた窓枠の情景
家の前の通りをゆく人々の暑そうなこと
目を細めたくなるような光量
クーラーを入れるが窓から伝わる熱気がそれに抗う
これは夏だ
完全に夏だ
セミの声が聞こえる
またもや遠い記憶がかき乱される
そんな夏が完成していた . . . 本文を読む
犬飼さんちの犬 を観た。
愛犬家なのでついつい犬の映画には吸い寄せられてしまいます。
犬飼という苗字なのに犬が大嫌いな犬飼さんが犬好きになるまでの単純なお話です。
正直思った以上の完成度で楽しめました。
全然話題になってないと思ってどうせガラガラだろうと思ったら結構人が入っていて予想外でした。
主役の小日向文世は言うに及ばず演技が上手なので犬を嫌う演技からスーパーの作り笑顔の仕事っ . . . 本文を読む
今週から二人程新しい人が入社したのでその歓迎会。
僕は普段会社ではほぼパーフェクトに無口で過ごす。
部下への指示は大抵チャット。
なのに酒の席ではダントツでハメを外す。
過半数が酒を飲めないというクソのような状況なので酒飲みな自分は役員たちをも飲み込んでしまう。
ウチの会社は若い人ほど辞めていきその代わりに僕より年上の人たちが入ってきて馴染む。
酔った僕はそんなおっさん達の頭を叩きまく . . . 本文を読む
ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える を観た。
1は観ていないのですが、サブタイトルに二日酔いというワードが入っていたのとR15だったので観てみました。
二日酔い地獄は僕はしょっちゅうなので。
ラスベガスでの二日酔いの失敗談が散々語られ、結婚を控えた男が友達とつるむとそれを繰り返しそうと、抵抗する。
そのエピソードが1なのでしょう。
結局折れて悪友を嫁の地元のタイま . . . 本文を読む
秘密
2011年07月08日 | 本
東野圭吾の出世作として有名な本ですが今さらながら読んでみました。
東野圭吾はたくさん読んでましたがコレは映画公開時に観てしまったので何となく読む気がしなくて。
観てませんでしたが最近ドラマもやってたのもちょっときっかけかもしれません。
しかし読んでみたら評判通り非常に面白い物語でした。
バスの転落事故に遭って死んだ妻と助かった娘。
妻の魂が娘の体に入り込んでしまい主人公の夫と不思 . . . 本文を読む
もしも今日短冊に願いを書くならば
夢は巨人の4番バッター
夢はサッカー日本代表
夢はロックスター
夢は野球チームを作れる程の子宝
夢は売れっ子女優との結婚
夢はアメリカ大統領
もう30半ばだが
何時までもこんな愚かな事を言い続ける
終を認めなければ
可能性は生き続ける
そんなミジンコみたいな希望のかけらを
生命のモチベーションに変換する . . . 本文を読む
女性タレントのスッピン初公開
・家では全裸で過ごす
・父親とお風呂に入る
といったアイドルの告白
EXILEが酒を凄い飲むというくだり
イケメン俳優の「フラレたことありますよ」というくだり
僕、それ、どうでもいいんです。 . . . 本文を読む
ASIAN KUNG-FU GENERATIONは正直それほど好きでは無いのですが、このアルバムだけは非常に好きです。
全曲が江ノ電の駅名に沿っていて、藤沢から鎌倉に向かっていく作りになっています。
元々コンセプトアルバムが結構好きなのですが、コレはなかなか素晴らしいですね。
完全に地元意識と言いますか、知ってる地名だらけなので思い出や情景が非常に描きやすいのです。
こんなプレイリスト作り . . . 本文を読む
もう くだらねぇって言っちまった
くだらねぇって言われちゃった
破滅なんてありえないね
唯心なんてコナゴナ
ああ 心揺らいでるんだぜ
ああ 本当にありがとう
もう 寂しいって言っちまった
寂しいって言われちゃった
今生の夢果てぬ間に
幽邃の世をフラフラ
ああ 心燃えてるんだぜ
ああ 本当にありがとう
雨、風、未来、胸元・・・
目眩の中で見ていた
僕は大人になったの?
泣きたい時も泣けない
. . . 本文を読む
今更ですがマルモのおきてにハマっていました。
可愛い子役と犬を使ったほのぼのファミリードラマ。
何とも卑劣なドラマです。
今まとめてビデオを観ていますが、
毎回号泣してしまいます。
ベタな演出の応酬ですが毎度泣かされます。
自分もかつてこのしょぼいアパートで知人の5歳のお子様を時々預かったことがあり
その子とのぎこちないやり取りを思い出してマルモと自分が重なってしまいます。
それも涙腺攻 . . . 本文を読む