フジファブリックのフジフジ富士QのDVDを買いました。
知ってる人には馬鹿馬鹿しいでしょうがフジフジ富士Qの概要としては
29歳で急逝してしまった志村に代わって、フジファブリックに縁のあるアーティストがフジファブリックの演奏でボーカルをやった伝説的なイベントです。
志村とは15歳のとき士急ハイランド・コニファーフォレストで行われた奥田民生のライブを観て奥田民生に憧れ音楽を始めた人です。
いつかそのコニファーフォレストでライブをするのが夢だったそうです。
志村は近所の富士吉田市出身なので出身校の生徒たちなどが招待されてました。
志村の出身校の校歌から始まるのですが、何というか皆が志村を思う非常に優しく感動的なライブでDVD見ながら最初から最後まで泣きっぱなしでした。
近頃この志村くんが涙腺に来て仕方ないのですよね。
このライブの事はなんとなく知ってましたがこんなに素晴らしいものだったとは・・・。
最初に奥田民生が出てきてサラッと「桜の季節」を歌います。
安部コウセイはハイテンションで「虹」と「モノノケハカランダ」で盛り上げます。
ハナレグミは「ダンス2000」と「ルーティーン」を歌います。
このルーティーンがまた良くって感動的なんですよ、ハナレグミは普通に聞かせるので。
クボケンジは「バウムクーヘン」と「赤黄色の金木犀」を。
この2曲は僕の大好きな涙曲なのでこの辺で涙腺は崩壊ですね。
クボケンジは志村と同じマンションに住む仲良しらしくてそんなエピソードもありました。
斉藤和義は「地平線を越えて」と「笑ってサヨナラ」。
笑ってサヨナラも涙なしでは聞けないので。
斉藤和義は志村の曲が歌いにくいと文句を言ってます、しかも遅刻してきてギリギリに入ったらしいです。
そして僕の大好きPOLYSICSのハヤシは「TAIFU」と「B.O.I.P」。
相変わらずTOISU!TOISU!
ハヤシにはキーが低すぎて歌いにくそうでしたが曲はかなりハヤシ向けで超ハマってました。
嵐のように盛り上げてましたね、流石のハヤシです。
藤井フミヤはタイムマシンと若者のすべてという名曲バラードを、ちょっとズルいです。
息子がフジファブリックの大ファンで聞かされて伝染ったと言ってました。
ここでフジファブリックがはけてまるまる氣志團で「ダンス2000」と「茜色の夕日」。
何で氣志團が?と思いましたが見事に團長が「何故お前らが?とお思いの方も多いでしょうが」とエピソードを語ってくれました。
綾小路翔やその他二人のメンバーがバイトしてたライブハウスに上京してきた19歳の志村が履歴書を持って現れ一緒にバイトしてた後輩だそうです。
当時の志村のレコーディングを手伝ってたみたいです、最初に持ってきた曲は民生さんと吉井さんを足したような曲だったと、何か素敵なお話でした。
和田唱は「Strawberry Shortcakes」と「陽炎」を。
天国の志村にメッセージを言って歌う陽炎がまた熱唱で胸が熱くなりました。
フジファブリックのMCが長い事にツッコミながら現れた真心ブラザーズは「TEENAGER」と「線香花火」を。
何故かTOISU!TOISU!言ってました。
非常に素晴らしいパフォーマンスで、そもそもTEENAGERなどの志村の青春ソングはノリノリであってもすぐに泣いてしまいます。
線香花火から現れたスカパラホーンズは「Surfer King」のインストバージョンをやってました。
非常にかっこ良かったです。
事務所の先輩のPUFFYは志村が提供した「DOKI DOKI」と「Bye Bye」を歌ってました。
いつも志村をからかってたみたいです。
そしてBye Byeのセルフカバーがされることに関して、
・セルフカバーされるとこっちがやりにくくなる
・本物の方がいいに決まってるし
・私たちちょいちょいそんなことされる
と非常に面白いMCしてました、めっさカワイイし。
ファーストアルバムをプロデュースした片寄明人は「花」と「サボテンレコード」を。
予想外と言っては失礼ですがめっさ完成度高くてかなり感動的でした。
本当にフジファブリックのファンなんだなと伝わってジーンと来るものがありました。
そして急に圧倒的なロックスターオーラで現れた吉井和哉は「マリアとアマゾネス」と「Anthem」。
このAnthemがもう絶頂に感動的でしたね。
未来で吉井和哉がこうして歌うことを予想してたのか?って思うくらい壮大なスケールでハマってました。
最後のくるりは「Sunny Morning」と「銀河」を。
フジファブリックは今日本一カッコイイバンドや、と言ってました。
銀河はヘンテコな曲だと思ったがそれですぐ好きになったそうです。
岸田と志村はよく音楽について話してたそうです。
アンコールは山内が歌うフジファブリックのみでの「会いに」。
これのおかげで未来が見えますね。
締めは再び奥田民生で「茜色の夕日」。
まぁコレは言わずと知れた涙曲なので。
ようやく泣きつかれ、泣き止んだかと思えば最後に若者のすべてに乘せて志村とこの日出演したアーティストたちが一緒に写ってる写真のスライドショー。
コレは反則的に泣いてまいますわ。
非常に素晴らしいライブDVDでしたわ。
本音を言えばこのライブに出ていた人たちの音楽人生が羨ましくて仕方ないと思わされました。
ロックしたくて死にそうでした。
知ってる人には馬鹿馬鹿しいでしょうがフジフジ富士Qの概要としては
29歳で急逝してしまった志村に代わって、フジファブリックに縁のあるアーティストがフジファブリックの演奏でボーカルをやった伝説的なイベントです。
志村とは15歳のとき士急ハイランド・コニファーフォレストで行われた奥田民生のライブを観て奥田民生に憧れ音楽を始めた人です。
いつかそのコニファーフォレストでライブをするのが夢だったそうです。
志村は近所の富士吉田市出身なので出身校の生徒たちなどが招待されてました。
志村の出身校の校歌から始まるのですが、何というか皆が志村を思う非常に優しく感動的なライブでDVD見ながら最初から最後まで泣きっぱなしでした。
近頃この志村くんが涙腺に来て仕方ないのですよね。
このライブの事はなんとなく知ってましたがこんなに素晴らしいものだったとは・・・。
最初に奥田民生が出てきてサラッと「桜の季節」を歌います。
安部コウセイはハイテンションで「虹」と「モノノケハカランダ」で盛り上げます。
ハナレグミは「ダンス2000」と「ルーティーン」を歌います。
このルーティーンがまた良くって感動的なんですよ、ハナレグミは普通に聞かせるので。
クボケンジは「バウムクーヘン」と「赤黄色の金木犀」を。
この2曲は僕の大好きな涙曲なのでこの辺で涙腺は崩壊ですね。
クボケンジは志村と同じマンションに住む仲良しらしくてそんなエピソードもありました。
斉藤和義は「地平線を越えて」と「笑ってサヨナラ」。
笑ってサヨナラも涙なしでは聞けないので。
斉藤和義は志村の曲が歌いにくいと文句を言ってます、しかも遅刻してきてギリギリに入ったらしいです。
そして僕の大好きPOLYSICSのハヤシは「TAIFU」と「B.O.I.P」。
相変わらずTOISU!TOISU!
ハヤシにはキーが低すぎて歌いにくそうでしたが曲はかなりハヤシ向けで超ハマってました。
嵐のように盛り上げてましたね、流石のハヤシです。
藤井フミヤはタイムマシンと若者のすべてという名曲バラードを、ちょっとズルいです。
息子がフジファブリックの大ファンで聞かされて伝染ったと言ってました。
ここでフジファブリックがはけてまるまる氣志團で「ダンス2000」と「茜色の夕日」。
何で氣志團が?と思いましたが見事に團長が「何故お前らが?とお思いの方も多いでしょうが」とエピソードを語ってくれました。
綾小路翔やその他二人のメンバーがバイトしてたライブハウスに上京してきた19歳の志村が履歴書を持って現れ一緒にバイトしてた後輩だそうです。
当時の志村のレコーディングを手伝ってたみたいです、最初に持ってきた曲は民生さんと吉井さんを足したような曲だったと、何か素敵なお話でした。
和田唱は「Strawberry Shortcakes」と「陽炎」を。
天国の志村にメッセージを言って歌う陽炎がまた熱唱で胸が熱くなりました。
フジファブリックのMCが長い事にツッコミながら現れた真心ブラザーズは「TEENAGER」と「線香花火」を。
何故かTOISU!TOISU!言ってました。
非常に素晴らしいパフォーマンスで、そもそもTEENAGERなどの志村の青春ソングはノリノリであってもすぐに泣いてしまいます。
線香花火から現れたスカパラホーンズは「Surfer King」のインストバージョンをやってました。
非常にかっこ良かったです。
事務所の先輩のPUFFYは志村が提供した「DOKI DOKI」と「Bye Bye」を歌ってました。
いつも志村をからかってたみたいです。
そしてBye Byeのセルフカバーがされることに関して、
・セルフカバーされるとこっちがやりにくくなる
・本物の方がいいに決まってるし
・私たちちょいちょいそんなことされる
と非常に面白いMCしてました、めっさカワイイし。
ファーストアルバムをプロデュースした片寄明人は「花」と「サボテンレコード」を。
予想外と言っては失礼ですがめっさ完成度高くてかなり感動的でした。
本当にフジファブリックのファンなんだなと伝わってジーンと来るものがありました。
そして急に圧倒的なロックスターオーラで現れた吉井和哉は「マリアとアマゾネス」と「Anthem」。
このAnthemがもう絶頂に感動的でしたね。
未来で吉井和哉がこうして歌うことを予想してたのか?って思うくらい壮大なスケールでハマってました。
最後のくるりは「Sunny Morning」と「銀河」を。
フジファブリックは今日本一カッコイイバンドや、と言ってました。
銀河はヘンテコな曲だと思ったがそれですぐ好きになったそうです。
岸田と志村はよく音楽について話してたそうです。
アンコールは山内が歌うフジファブリックのみでの「会いに」。
これのおかげで未来が見えますね。
締めは再び奥田民生で「茜色の夕日」。
まぁコレは言わずと知れた涙曲なので。
ようやく泣きつかれ、泣き止んだかと思えば最後に若者のすべてに乘せて志村とこの日出演したアーティストたちが一緒に写ってる写真のスライドショー。
コレは反則的に泣いてまいますわ。
非常に素晴らしいライブDVDでしたわ。
本音を言えばこのライブに出ていた人たちの音楽人生が羨ましくて仕方ないと思わされました。
ロックしたくて死にそうでした。