メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

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Facebookと僕

2012年11月20日 | 日常の出来事
僕は結構なフェイスブッカーだと思うのですよ。

まあ一日中パソコン向かう暮らししてるので、
その辺も横目で一日中見てますよね。

Facebookってそれこそリアルな世界の繋がりをみんなでWEB上で共有するから、
まあ設定やグルーピングで分けられるとは言えさ、一緒くたになってしまうわけで。

僕はそこそこ早い段階から、結構パーソナルにスモールで使っていたのですが、
段々コミュニティが広がってしまうわけなんですよ。
芋づる式にどんどん広がってしまうわけなんですよ。
そんな仕組みなんですよね。

高校時代の友達やら
大学時代の友達やら
昔の職場の友達やら
今の職場の友達やら
僕は無いけど親族とか
僕は無いけど恋人とか
僕は無いけど嫁とか

パーソナルにやってたのになんか写真とか段々上げづらくなったり。
コレ誰をターゲットに発信していいか難しいのですよね。
嫁や恋人が居るのに浮気してる人とかはもっと難しいでしょうね。

最初はホント自分のメモ帳感覚だったのに。
マナーみたいのが自然と出来上がっちゃうのですよね。

しかしながら僕はせっかくのロックンロールバンドだから、
晒したっていいやってなってるのですね。
本来全然晒さない方のタイプだと思うのですが、
そうなってるのですよ。

それはどことなく歌を作る作業に似てるなって思えるからでして。
自分で自分の事を歌にして人に聴かせるなんてよっぽど恥ずかしい事だと思うのですよ。
僕みたいなシャイには考えられないのですが、
やめることも出来ないというジレンマがあって。
バンドメンバーとか少なからず聴かせなきゃいけない相手は居るわけで。
心を晒さないでずっと居るわけにもいかないわけで。

まあその辺の練習みたいにしてるわけです。

誰かを意識してしまうと曲作りは難しいのです。
僕の場合色々悟った挙句、未来の自分への手紙的な扱いなのです。
誰かにいいと言ってもらいたいですけど、
数年後の自分がいいと思えるような事を今やっておきたいのですね。
そんなんを作っておきたいのですね。

まあ匿名性のモノなら何も意識せずに出来るよく居る小心者なのです。
ただし誰も僕なんぞに感心示して居るだなんてうぬぼれは無いですからね。

結局のところどうって事は無いのです。

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