メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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女性専用車両

2012年07月24日 | イラっとする話
女性専用車両というものがどういう経緯で出来たのかは知らないが、
平等に乗れるべきはずである電車内に差別があることに憤りを感じずには居られないのも正直なところ。

痴漢専用車両を先に作ってしまえばいいのに、
そうすれば分かりやすい需要と供給も成立するし、
なんて思ったりもする。

おっさんがキモいってならそれはおっさんな僕から見ても
キモいおっさんはキモいのです。

そしてこの時期、僕は電車が大嫌いなのです。
僕は汗をあまりかかないし、可能なかぎり汗をかかないように努力をしている。
しかし世の中には「嘘だろ?」ってくらい汗っかきな人が居る。
夏場、そのタイプは非常に繁殖する。

お前朝っぱらから恋愛話のもつれで喫茶店で彼女にグラスの水でもかけられたんか!

と突っ込みたくなるような濡れっぷり。
更には

激闘のペナントレースを制覇して盛り上がって来たんか!

みたいに着てるものまでビッショビショの人が居る。


猛暑の通勤時間、
そんな輩と密着しながら電車に乗らなければならない。

サラサラな僕のおしゃれ着で何故にお前らの汗を吸い込まなあかんねん。
クリーニング代請求したろか!
みたいに不愉快なのです。

なるべく密着したくないので必要以上に体を反らせたり
腕を不自然な状態に曲げたり

あれ?俺今ジョジョ立ちになってね?

みたいな。

つまり汗っかき専用車両を作って欲しいと、
僕はこう思うのです。

こんな事を考え出すと色んな〇〇専用車両が考えられるよね。
でもそういう事を考え出すと僕はエンドレスなので、
今日はやめておこう。

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