メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

予告編

2012年07月23日 | 小さな幸せの話
僕は頻繁に映画館に行くのですが、
当然映画や映画館の雰囲気を堪能するために行くのです。

作り手はテレビやレンタルビデオで観られることを想定してないと思うので、
スクリーンで写すために映画を作ったと思うのでなるべくその希望の条件で受け止めたいというのが、
同じクリエーターである僕の考えなのです。

そして映画館での楽しみのもう一つには予告編があります。
この予告編を観るのが好きなのですね。
予告編はホント上澄みなので映画館の迫力で観るには最適なのです。

単純に宣伝目的のモノもありますが、
最近では予告編がひとつの別の作品みたいになってるものもあります。

時々予告編に夢中で、本編の映画はなんだっけ?ってなることすらあります。

昔から印象深い予告編はいくつかあります。

「ハンニバル」なんかとても印象深かったです。
「呪怨」なんて予告編で女性たちがキャーキャー怖がってましたね。
トランスフォーマーシリーズの予告編は毎度ワクワク興奮させてくれます。
マイケル・ベイの映画は大体予告編の満足度は凄いですからね。
最近だと「メランコリア」なんかも忘れ難いです。
「ドラゴン・タトゥーの女」などはもうひとつの作品でした。

今だと
「桐島、部活やめるってよ」などは相当インパクトある予告編ですね。
エヴァンゲリオンの新作の予告編も良くやってますが、相当意味不明ないかにもな予告編です。
全く観たことないので理解には苦しみますが。

何においても「ダークナイト ライジング」の予告編は素晴らしくて、
観るたびに興奮してしまいます。
こういう煽りにまんまと乗っかっていこうと思うので、
今からワクワクなのです。
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