退屈に殺られるよりは 興奮に殺られたいんだ

この世はとにかく色々あって
一つ一つをとことん考えるのだが
とことん疲弊してしまう。

しかし何はともあれ今日も僕は生き延びている。

というわけで久々にスタジオに入りバンドをやる。

僕の場合それで全てが解決するような
そこに全ての答えがあるような錯覚がある。

日常ではあまり無い
爆音を発するという行為
思いっきり大声を出す行為。

それが無いと僕の場合は生きれない
生命維持のための行為です。

こんな時代が来てしまったので
心の比重を再び音楽に持っていく事にしました。


「俺は死ぬまでロックする　俺はとことんロックする
息の根が止まる時まで　決してあきらめやしない」

（from真島昌利「RAW LIFE」