春風に乗せて。LIVEのお知らせです

もう暖かくなる、、、

もう春がそこまで来ている、、

そうですが。

なんだか

寒い日が

まだ続いているようで。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

 

ところで

 

今度の火曜日３月１３日

難波三つ寺の

「RUG TIME」で

ライブを行います。

 

 

よろしくおねがいします！

 

お待ちしております！

 

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徳永延生ＨＰ
http://www.manbou-net.com/~hamonica/

徳永教室　06－6934－7266
Email  harmonicatokunaga@gmail.com

徳永延生　090－3723－0705

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今朝の曲は

松山千春さんの「長い夜」です。

若いころの松山さんと今とでは

イメージがまったく違いますね、、

でも

透き通った高音の魅力は健在です。

とてもシンプルなメロディーです。

千春さんの

少しリズムをためて歌っている雰囲気を

再現してみました。

アドリブも中級程度で

吹いてみました。

それでは聴いてください

今朝の曲は

「長い夜」です。

 

長い夜（松山千春）

 

 

春が来る。ステキな週末を

クロマチックハーモニカの

スライドレバーが

いつも最高の滑りやすさを

維持しておかないと

難しい曲を演奏するときに

たちまち困ることになります。

今朝は「熊蜂の飛行」と言う

最高難度の曲に挑戦してみました。

自分でアレンジしていて

言うのもなんですが、、

とっても難しいです（汗）

 

この曲は

もう今から３０年くらい前に

アレンジしたものですが

 

今朝はオクターブ奏法を入れたり

フレーズをさらに細分化したりして

少しリメイクしてみました。

 

テンポが１８０と超高速なので

連続した１６分音符のフレーズを

吹くときに吹き吸いの速さ、

正確さが要求されますが

 

そのためには

スライドレバーが

スムーズに素早く動いてくれないと

話になりません。

 

そのための

マウスピース、スライドレバー、

下板のお掃除やスライドオイルの塗布、

チューブの交換など

細心の注意を払って調整します。

バネの強さも

自分に合った最高の強さに

調整します。

 

本音を言うと

６４タイプのハーモニカは

２７０やシールマンスモデルより

半音の押す距離が長いので

早い曲を吹くのは大変なのですが

他の色んな特徴

（音色や色んなテクニックに対する対応）

を考えると

やはり愛着のある６４タイプを

選んでしまいます。

 

皆さんもご自分のハーモニカの

スライドレバーの状態が

いつも最高の状態になっているように

メンテナンスを行ってください。

 

お掃除の仕方やリペアの仕方などは

私の「スペシャルメンテナンス」

というＤＶＤを

ご参考になさってください。

 

 

 

 

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それでは聴いてください、

今朝の曲は

「熊蜂の飛行」です。

 

 

Flight of the Bumblebee（クロマチックハーモニカ）

 

 

雨。穏やかな一日を

「私の不思議なギター」

と言う曲があります。

徳永延生作曲です。

 

今朝は

この曲に薄く２ndのパートを

追加して演奏してみました。

 

この曲は入門者用の

「チャレンジ！」と言う曲集にも

入っていて結構人気のある曲です。

 

 

 

 

2ndは主に高音部で

メロディーのオクターブ上の

さらに３度上でハモッてみました。

４オクターブの音域を誇る

６４タイプのハーモニカは

こういったときに

すごく音域的に余裕があります。

それでは聴いてください、

今朝の曲は

「私の不思議なギター」です。

 

私の不思議なギター（クロマチックハーモニカ）

 

 

スライドグリッサンド奏法

Tokunaga Soundの奏法の一つに

スライドグリッサンド奏法があります。

複合立体ビブラートや
サブトーン奏法、
グロー奏法などに並ぶ
大きな特徴の一つです。

先日の徳永教室の発表会でも
多くの生徒さんが
使ってくださいました。

主に吸音で行います。

低い音域や高い音域を

Ｄｍ６とＥｂｍ６のサウンドが

交互に素早くトリルで行き交います。

 

クロマチックハーモニカでしか

絶対に出すことの出来ない奏法です。

 

マウスピースを大きく加えて

口の中で「あ～い～お～、、」などと

舌の形を微妙に変えながら

音色をコントロールしながら

トリルをかけます。

 

インパクトの強い効果的な奏法です。

 

是非、演奏に取り入れていただければと
思います。

 

 

 

 

今朝は

そんなスライドグリッサンド奏法を

ふんだんに使った曲を

吹いてみました。

 

「中国地方の子守歌」です。

 

スローボサノバの

気怠いリズムに乗って吹いています。

アドリブはＥｍ７一発のコード進行で

モーダル（Ｅｍのスケールを中心）に

演奏しています。

サブトーン奏法や、フラッター奏法、

トリプルタンギング奏法なども

頻繁に出てきます。

それでは聴いてください

今朝の曲は

「中国地方の子守歌」です。

 

中国地方の子守歌（クロマチックハーモニカ）

 

 

笑顔の一日を。

ピアソラの作品に

「リベルタンゴ」と言う曲があります。

徳永教室でも

とても人気の高い曲です。

難易度はかなり高いのですが、

チャレンジされる方が

非常に多い曲です。

 

メロディー自体が難しく

アドリブとなると

どうしても１６分音符が主体で

難易度がかなり高くなります。

 

 

 

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今朝は

この曲を演奏してみました。

やはり、難易度は

かなり高くなってしまいました（汗）

フラッター奏法や

オクターブ奏法なども

取り入れてみました。

スライドレバーをはじいての

装飾音符もたくさん出てきます。

頭のアカペラの部分は

Ａｍ～Ｇ～Ｆ～Ｅ７～Ａｍ

と言う流れを想定して吹いています。

ベンドを掛けながらの

トリル奏法と言うテクニックを

使っています。

それでは聴いてください、

今朝の曲は

「リベルタンゴ」です。

 

リベルタンゴークロマチックハーモニカ

 

 

今日も一日。がんばりましょう

作曲していると

無意識にですが
何かの曲に
似てしまうことがあります。

たとえば

「上を向いて歩こう」が

べートーベンの「皇帝」に

「夏の思い出」が

ベートーベンの「歓喜の歌」に

 

「クマーナ」が

「いいじゃないの幸せならば」

など、数えたらきりがありません。

 

「いいじゃないの幸せならば」を

倍速で聴くと「クマーナ」と

そっくりに聞こえるのは

一時話題になりました。

 

偶然、

似てしまっただけなのでしょうが。

 

 

 

 

今朝は

そんな曲を演奏してみました。

早いサンバのリズムに乗っての

演奏です。

エンディングでは

４オクターブを超高のドから

超低音のドまで駆け下ります。

それでは聴いてください、

今朝の曲は

「クマーナ」です。

 

 

 

CUMANA

 

発表会YouTube、お待たせしました

第46回

徳永ハーモニカ教室発表会の

YouTubeが完成しました。

生徒さんは
大阪のみならず
九州、四国、岡山、名古屋、浜松など

全国各地から総勢５５名の生徒さんが
日ごろの練習の成果を
披露してくださいました。

第１部から非常に素晴らしく
第２部、第３部と
どんどんヒートアップしていきます。

会場の国際楽器社のホールは

超満員！！

一般のお客様も
たくさんお越しいただいて
Tokunaga Soundを
十分に楽しんでいただきました。

 

すべてノーカットで

お送りしていますので、

是非！

皆さんの素晴らしい個性ある音を

お聴きいただきたいと思います。

 

次回徳永教室発表会は

8月19日です

 

 

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今朝の曲は

発表会の最後の

ミニミニライブから

「ベサメムーチョ」です。

 

ベサメムーチョ-Chromatic Harmonica

 

 

ステキな休日をお過ごしください

習性とは恐ろしいもので、

毎朝２時ごろに起きて
事務処理をして
今朝の１曲を録音して
５時過ぎから
また１～２時間熟睡するのですが

今朝は、名古屋教室の
レッスンがある日なので
家を朝５時３０分に
出発しなくてはならなくて

４時ごろまでは寝て、
今朝の曲は
先日のライブの曲で
と思っていたのですが

２時過ぎになると
パチっと目が覚めて

結局、眠られず
そのまま仕事をしました。

 

 

そんなわけで

今朝の曲は松田聖子さんの

「瑠璃色の地球」を

録音しました。

この曲は

キーがＤｂ（ｂ５つ）で

スタートします。

半音下げれば

ハ長調キーＣになるのですが

後半半音上がって

ＤｂからＤ（＃２つ）になるので

最初をハ長調のキーＣでスタートすると

後半がＤｂになってしまいます。

結局、どこかで

ややこしいキーになってしまうので、

そのまま演奏しました。

しかし、このＤｂと言うキーは

慣れると

意外とやりやすいキーなんです。

それでは聴いてください、

今朝の曲は

「瑠璃色の地球」です。

 

瑠璃色の地球（松田聖子）クロマチックハーモニカ

 

 

おひなさま。穏やかに

 

 

関西のナンバーワンの

アカペラグループ
「Be in Voices」

素晴らしい歌声とハーモニで

日本のみならず世界中に羽ばたく

コーラスグループです。

以前何度かコンサートで

ご一緒させていただきました。

私の大好きなグループです。

徳永教室の発表会のゲストでも

ご出演いただきました。

 

実は、

最近昔のアンサンブルの譜面を

整理していると

懐かしいBe in Voicesから頂いた

「赤とんぼ」の譜面が出てきました。

 

クロマチックハーモニカ用に

少しだけリメイクして

演奏してみました。

クロマチック５本での

ジャズ的なハーモニーです。

キーはＣで始まり

Ｄｂ～Ｄへと転調していきます。

ここで大変なことに

出くわしました。

それはキーがＤになったとき

「追われてみたのは～いつの日か～」

と言うフレーズの

１７個の音符のうち

１６個が吸音だということです。

変え指も使えないし本当に大変です。

 

吸って吸ってまた吸って～～～！！

 

そして、今回はガイドリズムを使わず

自由に吹いたメロディーに

順番にハーモニーを

重ねていきました。

 

５人ハーモニカプレーヤーがいて

「セーノ～」で

指揮者に合わせて演奏すれば

何とかなると思いますが、、

一人で５人分を録音するとなると、

これは実は大変な作業です。

なかなか各パートの

タイミングが合いません、、、

でもま～こんなもんか、、

妥協をしました（汗）

それでは聴いてください、

今朝の曲は

アカペラ「赤とんぼ」です。

 

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赤とんぼークロマチックハーモニカ

 

 

良い一日をお過ごしください

昨日の明け方、

凄い暴風雨の音で
目が覚めました。

ホテルは海がすぐ目の前で、
牙をむいたような
白い波が押し寄せていました。

朝7時、
ゴルフ場に向かうという時にも
まだ雨が降って
風は依然強いまま。
どうなるかと思いましたが、、

 

でも、虹もでて

 

 

 

ゴルフ場に着いた時には
雨も上がり

 

無事（？）ゴルフは

出来ました。

 

風はすごかったですが

風に乗ったら

ティーショットが

思いの外飛んでくれました。

 

グリーンでは

風でボールが流されて

３パット、４パットと

最悪のケースも、、

 

 

ゴルフ終了して

二見輿玉神社を参拝し

夫婦岩を見学。

 

 

 

楽しい癒しの２日間でした。

 

 

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さて、今朝の曲は

「魅惑のワルツ」です。

古い譜面を整理していると

「魅惑のワルツ」の

クロマチック５人の

アンサンブルの譜面が

出てきました。

１０年くらい前に

書いたものだと思います。

これを吹いてみました。

懐かしいです。

クロマチックハーモニカの

重厚なサウンドを

お聴きください、、

それでは

徳永延生アレンジの

「魅惑のワルツ」です。

 

魅惑のワルツ（クロマチックハーモニカ）