作曲していると
無意識にですが
何かの曲に
似てしまうことがあります。
たとえば
「上を向いて歩こう」が
べートーベンの「皇帝」に
「夏の思い出」が
ベートーベンの「歓喜の歌」に
など、数えたらきりがありません。
「いいじゃないの幸せならば」を
倍速で聴くと「クマーナ」と
そっくりに聞こえるのは
一時話題になりました。
偶然、
似てしまっただけなのでしょうが。
今朝は
そんな曲を演奏してみました。
早いサンバのリズムに乗っての
演奏です。
エンディングでは
4オクターブを超高のドから
超低音のドまで駆け下ります。
それでは聴いてください、
今朝の曲は
「クマーナ」です。
CUMANA