夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

弾丸往復

2022-09-28 22:24:01 | つれづれ
さて

九州電力引き込みも終わりましたから

車も無事に名義変更できましたので

色々工房開きの段取りもしたので

帰ります。

何という忙しさ。(笑)

しかし

打ち合わせちゃんとできまして

後は遅れてるムーブメント取り付けて早く発送できるようにするだけです。

はりきりましょう。♥️

ちっともゆっくりなどできませんが

とにかく走りながらの毎日ですが

やりたいことあるのです。

それに向けて張り切ります。

今日は友らに言われまして

神棚隠しの何か。

そしておしゃれな展示台

玄関入ったところのスペース

スタンドランプつけなさいと

間接照明とか色々ロマンチックなメルヘンにしなきゃだめよと言ってもらい

はーい。

時間ないけど

何とかしてできることはしないと。

機械の引っ越しの見積もりも来ましていよいよです。

もうこうなったら

走りながら何でも進める他ありません。

どうしましょう?

やるしかありません。

工房開きのご招待

どなたにするのか。

お世話になった皆さん

色々。

そして

何より

その日午後は来られた方々に工房を見学してもらえるのと

画廊に出て留守な作品たちの代わりに

留守番のお役の作品たちを見学してもらえます。

地元の皆さんも来られますね。

皆さん謎の作家があとりえ作ると

遠巻きに見ておられました。

実際に見てもらえますね。

翌日からは

作業に入りますから

なかなか見られませんが

その日はゆっくりご覧になれます。

また機会を設けて

工房見学やあとりえ作品見学してもらえますから

今はとにかく

工房開きの日の午後

工房見学可能です。

工房開きのご招待状の文面考えなさいと言われ

悩ましい

そういうの苦手だけど

記念品にカレンダーと想ったけど

今はそれどころじゃなくて

とてもゆっくりカレンダー作るなんてできやしないです。

次々としなくてはならないこと

山程あるのです。

参ったなあ。

カレンダー作りたかったなあ。

作ったことなかったから。

お土産に絵葉書と想いこちらも印刷回したかったけど

作品作りに追われてまして

そこまでとてもできません。

ちょっと悲しいですがまた来年。

やりたいことできるのが一番いいのですが

物理的にキツイので。



今日

風のあとりえの玄関入ったところ。

そこを工夫して展示できるようにしなさいと。

やや暗いから

スタンドフロアランプをと。

私はアンティーク風のが好きなのですけれど

工房開きの日には間に合わないだろうなあ。

間に合うかな。

変な蛍光灯外したほうがいいと言われますが

確かにそうだ。

それと

作品展示できるアンティーク風のテーブル2台

並べたい。

昔から猫脚の家具が大好きな私。(笑)



急には揃えられない。

少しずつ揃えたい。


いろんな見積もりとにらめっこしながら

考えてます。

いつかちゃんと揃えよう。


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台風余波

2022-09-28 07:34:50 | つれづれ
割ととゆの外れた場所が

母屋からガレージに流すところだと大まかにわかりまして。

昨日は大雨でよくわかりませんでしたが

かなりの強風だったのだなとわかりました。

九州各地結構風の被害あったようですが

大工さん忙しいのもよくわかります。

私のところはまあ後回しでも

作品置く棚とかの相談なので

何とでもなります。



最初は工房開きの日に全てみんな整うことを考えてましたが

なかなかそうは行かないんですね。

自分一人の予定なら何とでもなるけど

人が絡んだり自然災害にはこれはもう致し方ないです。

それでもこのうちが

すごく丈夫で

風を直接受けない位置にあるということがわかり

本当にありがたいなと想いました。

頑丈な裏の山が崩れるような災害ならもう諦めろとみんな笑います。

命ひとつ無事なら何とでもなる。と。

みんなのおおらかな気持ちに

何となく

ほんとだなあ。と、想えます。




生湯葉を冷凍したの初めてでしたが

貴重なタンパク源。

解凍し煮るとまあ美味しかったです。

湯葉は京都人には馴染みが深く

湯葉丼にしたり色々料理に使いますけど

これはありがたいなと想いました。

乾燥湯葉もよく使います。

干し椎茸戻して炊いたり

高野豆腐もある。(これは常備品です)

高野豆腐と椎茸の炊いたんは

しょっちゅうしますが

大豆たんぱく豊富だし体にも優しくていいのです。

乾物大好きな私にとって

こういう乾物料理は役に立ちます。

これにお魚あればもう十分だ。

味付けは出汁さえしっかり取れてたら薄味でいいのですから。

さて

そのうち出汁に使うお昆布も

京都からたくさん持ち込みましょう。

これは柔らかいからお昆布ぐち食べられます。

京都人にとっては

おばんざいは常備菜。

常は質素に。野菜中心。

洋食多いと胃がつかれますから。

香辛料も控えめに。

山椒は必需品だけど。

息子が

おふくろの味

というと乾物炊いたんらしい。(笑)

うちの子どもたちは割と和食で育てました。

私がカレーとかシチュー苦手でしたから母の独断でしたね。(笑)

野菜多いし困ってたかもしれないです。

でも子どもたちは煮たき物もこなします。

油たくさん使う炒めものが男の料理と思っていないらしく

たまに遅く帰宅すると長男得意の煮物があったりする。

彼は高野豆腐を粉におろして

その粉を使い面白い料理を作ったり

高野豆腐戻したのの中に鶏ミンチを入れて煮たものとか

優しい味付けのたき物をよく作る。

お肉の代用に高野豆腐を戻して絞って工夫したり。

へえ。と、逆に作り方教わるときもある。

面白い。

さつまいものお料理

何かバリエーションないかなぁとこの前も話してました。

白いもの茎を頂いたの

すぐきよりもアクがなく緑もきれいで

前処理楽でしたから長男に教えると

「ふきを炊くより楽やな。味も主張しないからいろんな料理に使えるなあ。」

と、話してた。

早速二人でいろんな料理に使いましたが

こういうあまり使ってなかった野菜も面白いです。

かぼちゃはサラダやら煮物やら白味噌ベースの(西京味噌です)あっさりグラタンにしたり。

ホワイトソースベースは胃にキツイので

このお味噌ベースはなかなか和食っぽくていいです。

京都の白味噌はお祝いごと使い多いですけど

普段でも時々使います。

そういう調味料は京都から送る。(笑)



こちらはお魚豊富なので

さばき方知らない私ですけど

今度はお魚料理など色々バリエーション増やせるなあと考えたり。

一人滞在だとなかなか作るの難しいけど

保存してうまく回すのもいいので

こちらにいるときはそんなこともやりましょう。





作品のイメージは昨日も日出からの帰り道

海沿いの道をドライブしまして

とてもいいイメージ膨らみました。

作品づくりには本当にいい場所です。



不思議なことですが

徐々に

このうちは

馴染んできています。

昨夜も

まろやかな気配。

私の波長に合ってきました。


少しずつ

作品作りしながら

整えて行きたいです。



そのうち寒くなるな

と、

想いました。

コメント (2)
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