夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

色々

2024-07-31 19:27:51 | つれづれ
少しずつ体調戻り

室内作業場の棚を以前作ってもらいましたが活用しきれていませんでした。

そこで暑くなる午後にちょっと整理しました。

ちょっときれいになったかな。

わかりやすくなりました。

まだまだいろんなことしたいけど一度には無理なので少しずつ。

そこに作業机と椅子が届きました。

作業机は組み立て式。

もっと軽いかと想ってましたが天板が案外重いです。

はー。これを奥まで運ぶの〜?

キツい。😅

少しずつえっちらおっちら運び組み立てました。



クーラーもあることだし

ここで簡単な組み立てとかいろんな作業ができます。

本当は、この下もクッションカーペット敷き込んで、壁も天井もボロボロですからきれいにしたいけど

去年みたいな時間が取れません。

去年は2週間お休み取れてリノベできましたけど今年はとても無理。

まあ一人でできることをコツコツしましょう。

長男が来た時に手伝ってもらおうかなと思ったけど

彼は作業場をそんなにきれいにしてどうする?もったいないと取り合わない。

気分がね、と言うと

作業するのに気分いるのか?と。

うー。いるのよいるのよ。

美しくありたいのよ。



意見合わないので手伝ってもらうことはまあ無理だな。

壁とか天井とか汚くても作業できたらそれでいい、と言う考え方なのだなあ。

でもなあ。町工場でも最近はきれいだよ~。

私は壁紙剥がれてたり酷い奥の部屋はテンション下がりますので

それなりに綺麗にしたいんですね。

去年クーラーつけてもらって随分涼しく過ごせるようになりました。

台所もそのうちリノベしましょう。


私はみーんな明るい部屋にしたいのよ。

と、小さくつぶやいた。

ということで長男がいない時にコツコツする他ないです。

私は自分の理想に近づけたいのですね~。やっぱり。

まあコツコツです。

階段手すりもつけてもらおうとお願いしたら

いつもそうなんですけど

「いやいや、あなたは自分でできる!手すり買ってきて裁断して取り付けなさい」

私の軽自動車に長い手すりを積めと?

「カットしてもらって積めばいいだろう」

はいはい。

しかし皆さんなぜ

支払いますと言ってもしてくれないのだろう?

あんたはできるよ

昔からそうなんですね。

できないからお願いするというのに。😓

まるでバリバリのオジサンみたいに思われてて

私が甘えようとしたり助けてもらおうと頼もうとしても

だーれも笑って本気で取り合わない。

ということで

頼めば見積もりしてもらって早いのに

私が作品つくりの合間にしなさいとなるから

ぜーんぜん進まないんですね!



一言言いたい!

私はしてほしいの‼️

リノベしてほしいの。

自分で何でもするのは若い時だけにしてほしい。

いい加減私が助けなくても勝手に何でもできる

なんてこと言わないでほしいなあ。

私は作品作りたいしそこまでできないって言ってるのに

みーんな

で、き、る、

としか言わない

だからいつまで〜も変わらずそのまんま。

あ~あ。

うまく行かないなあ。

なぜ私はそう見えるのかなあ?

体格立派で

頼りがいあるのかなあ?

できないこともたくさんあるのに




うー。

まあ

見た目というのは人の判断材料としては最強なのよね。

と、つぶやいて自分に言い聞かせます。😀

私はできないから助けて‼️っていくら叫んでもみんな笑うだけ。

あんたは何でもできるだろー。

ですって!

できないことを頼んでるのになあ



去年そんな私に

生まれて初めて

リノベ手伝ってやるから一緒にしようと9日間もいてもらった。

これはもう信じられない事でした。

おそらくもう来られることはないのだろうけど

それでも一生に一度

生まれて初めて

9日間も朝から夜まで一生懸命してもらえたことが

飛び上がるくらい嬉しかったです。

天井まで綺麗にしてもらい

続きはまたねと言われたけど

またねは多分無いと想うので

続きは自分でするか。(笑)

そうそう奇跡は起こらないし

負担かけても申し訳ない。



9日間も朝から夜まで手伝ってもらった事などないのです。

宿泊費使ってまで。

驚きですよね。😅

あり得ない。

クッションカーペット車にたくさん積んで運び込まれて

壁紙大量に買われて持ち込まれて。

ペンキも大量に買ってもらった。

私が準備したのはスケールとかカナザシとかカッターナイフ、へらなどのたぐい、ハケとか。

展示棚はモノタロウで頼むと話してたのに

大川の社長来られてひとつ展示棚プレゼントしてくださって

感動して。

それでそこの社長に寸法測ってみんな頼まれた。

すごく高くなるのに。

でも

モノタロウのならこんなにきれいな棚はできなかったなあと。

しかも動かすの重くて腰に来ますね。

ありがたかったです。

お金使って労力使って9日間もなんて

信じられない事でした。

もちろん今までもガレージ塗装とか友人達に遠いところから来てもらったり

不用品出すのにみんなに一斉にしてもらったり

ありがたい事はたくさんたくさんあるんです。

それぞれあり得ない事なんです。

ビックリしたのは

要するに長期に渡り泊まり込んでまでしてもらう事が

あり得なかった。

3日ほどでくたびれて帰られるだろうと想ってました。

⋯⋯⋯。違った。

これはもう奇跡で

2度とこんなことはないのでしょうね。

一生分手伝ってもらった気がします。

だからもう後は自分でコツコツしていきたいです。😀

業者さんに助けて‼️と言ってますが

業者さんが

あんたはできる❢

「お金使うのもったいないから自分でしなさい」

ですって❢

😨😨😨


しかーし

高価なムーブメント

たくさん

私はめちゃくちゃ使ったから

やっぱり業者さんの言う通り自分でするかな。と。😓

ありゃりゃ~。

業者さんたちよくご存知だな。

今日モノタロウの配送の方と世間話。

「この辺アトリエたくさんあるねえ」って。

確かに。

ここは芸術家の皆さんたくさんおられますね。




さあて

諦めて何でも自分でコツコツなのかもしれません。

もうくたびれたんだけどなあ。

40代の頃は何でもやろうと燃えてたけど

今はなるべくおるごーる以外したくない。😓



今日は頂いたカボチャでお料理第二弾

カボチャとこの前頂いたじゃがいもミックスで

きゅうりもあるので

サラダにしましょう。

スープ、サラダときたら

明日は煮物だな。

明後日は薄くスライスして

薄切りの豚肉くるくる巻いて焼いて

甘辛く味付けしていりごまふるのですわ。

その次は〜。

何にしようかな?

ありがたいですね。
静岡の方が

「このカボチャはコリンキーと言うのよ」

と、教えてくださいました。


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ケーキ屋さんを

2024-07-30 22:46:55 | つれづれ
ケーキ屋さんを完成したい

不思議なケーキ屋さんの、おるごーるを

次男はショコラティエでパティシエだけど

彼も次の段階への修行に

新しいステージで努力している最中

苦しいと思います

しかし自分が選んだ道なので

くじけない。

それは母も同じ。

母は負けない。

自分に負けない。

まずはそこ。

あまりいいお手本でもない。

越えていけ

越えていけ

どんどん踏み台にして越えてゆけ

それは長女も長男も同じこと。

私を肥やしに越えてゆけ

簡単な肥やしになるつもりはないけれども。(笑)

母は挑戦し続けます。

翼を広げられるように。

表現の翼を。

そして見る人々に夢を見てもらいたい。

音楽の知識がなくったっていい。

ゆのんの世界に惹き寄せられ

そしてその中で夢を見てもらえるような作品に昇華させていきたい。

私はそれしか考えはないのです。

越えてゆけ。

越えてゆけ。

踏み台にして越えてゆけ。

簡単に朽ち果てはしないから



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姫路山陽美術画廊のお知らせ

2024-07-30 21:57:15 | つれづれ
さて

作品達は次に

3年ぶりに姫路に参ります。

大変ご無沙汰致しております。

姫路の皆さん

久々にゆのんのおるごーるをお楽しみ下さいませ





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静岡松坂屋ありがとうございました

2024-07-30 21:39:53 | つれづれ
静岡松坂屋

1週間本当にありがとうございました

私は体調を、戻すため伺えませんでしたが

皆さんのご来場感謝申し上げます。

またお会いいたしましょう!

ありがとうございました。





会場におりませんでしたので

フルラインナップの会場写真がありません。

すみません。



さて

少しずつ食欲も戻りつつあります。

某所より頂きました紫蘇ジュースと

本日頂きましたカボチャなどにより

回復カーブを描いております。

もう少しですね。

さて

次の姫路はちゃんと行けると思います。

ホントに暑いにゃ〜


今日の海

あおい

あおい



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呼応するように

2024-07-30 20:32:52 | つれづれ
物語は進みます

妖精は振り返って言いました

「そうよ。呼応するものなのよ」

私はなんのことかわからなくて首をかしげました

「あなたが冷たく突き放せば私もそうするのよ。
あなたが事務的になれば私もそうなるのよ。
そうするとね、情熱とか喜びとかは半減しちゃうから、お互いに離れたほうが良くってよ。」

そう言うと妖精はケラケラと笑いました。

「別に昔から変わってない気がするけど」

妖精はまた言いました。

「あなたは私には何にもわからないと想っているでしょう?全部伝わっているのよ。あなたにもしも打算的で冷たい感覚ご沸き起これば、私の心は決して動かない。私はあなたから離れて自由に動き出すものなのよ」

妖精は敏感です。

心を決して冷まさないようにしなくてはならないです。

あたたかい想いで望めば妖精は呼応してあたたかい音色をくれるものです。

さて

そろそろ私はそんな呼応している世界を理解していきたいですね

もう打算とかお人好しとかはないですね

そのまんまの心で

そのまんまの想いで

作り表現していくことが大切だと想うので。

妖精は常に私の心と呼応している。

私は妖精に言いました

「人間だっておんなじだわ。つめたくされたり、利用してるだけ、人としては何にも想わないなんてことになるとね、途端にこちらもビジネスライクになり心が冷えるのよ。信頼も半分になってしまうから。そんなことのないよう自分の心はあたたかく、常に血の通ったものにしたいの」

妖精は笑いました。

「例えば独り相撲でも?」

いたずらっぽく笑う妖精に私は言いました

「元々一人だわ。一人を恐れて創作してもそれはナンセンスよ。」

妖精は私の顔を覗き込んでまた笑いました。

「別に誰かにおもねったりするものではないものよ。一人で生み出し、そして一人で責任を持つの。けれどもね、最近は周りには助けてくださるいろんな皆さんのご縁を頂いたの。不思議なご縁を。その事が私の推進力を後押ししてくれるのだもの」



妖精と私の会話は

夜中まで続きます。


小さなカマキリの赤ちゃんが

じーっと見つめておりました。

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