夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

ピーナッツかぼちゃ

2022-09-23 20:15:59 | つれづれ
滋賀のA氏が

くれた

ピーナッツかぼちゃ。

彼が育てたかぼちゃ。(笑)



このかぼちゃ初めてだけど

切るとオレンジ色の、実。

今日はグラタンにしました。

美味しかった。

明日はかぼちゃスープにしよっと。
なかなかいいかぼちゃです。

癖もないし

なんのお料理にも使えそう。

煮物よりは

グラタン、サラダ、スープ等に合いそうです。
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最近

2022-09-23 19:26:34 | つれづれ
最近ご近所のいろんな皆さんが

「遠いところに工房作るんだって?なんで?」

しょっちゅうです。

しかし

誰もそれらの皆さん

私の作品ご覧になったことがない。(笑)

よく言われるのは

小さな糸鋸で作る場所くらいどこにでもあるやんか。

何で田舎に引っ込んでわざわざ作らなあかんの?わけわからんわ。

そうおっしゃいますが

今回初めて作品ご覧になった皆さん

絶句されました。

小さな箱のおるごーるだと思ってた❗

と。

口コミもメディア露出もない京都

仕方ないです。(笑)

10月から大型作品が風のあとりえに移ると聞かれて続々と見に来られました。

ありがとうございます。

いいんです。

京都は私のふるさと

でも

大型作品は音もするので作れなくなりました。

小さな作品なら大丈夫だけど

これも自然の流れなんです。

私は別に京都を見限るとかそんなへんてこな感覚ではなくて

作れるところで作ったらそれでいいんです。

京都は私の故郷ですし

別に引き払うわけじゃないし。(笑)



明石の君のお嬢さんとお孫ちゃん

お孫ちゃんはおるごーるよくわかってて

聴いてじーっと見てくれました。

笑顔で。

2歳なのに本当によくわかってて

胎教から私のおるごーる聴かせてたのよ、と。

泣けるくらいありがたい。

いろんなことで支えてもらい助けてもらい励ましてもらった。

ありがたい。



さて

いよいよ来月末に工房完成予定。

頑張らなきゃ。



この前の台風の余波で色々遅れなきゃいいなと心配はしています。



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お彼岸

2022-09-23 12:38:50 | つれづれ
早朝から

父のお墓参りに行ってこようかなと考えてたら激しい雨

これでは山のお墓は無理だなあ。(笑)

明日か明後日にしよう。



そんなことを想うお彼岸の朝。



遅れてる30弁は到着したが23弁待ちです。

焦る気持ちを抑えて

落ち着いて、落ち着いて。

一つずつコツコツと。

何でもそうですが

焦っても仕方ないし

かと言ってサボると止まります。

何でも一つずつコツコツと

地味ですけど積み上げていきますと

知らない間に完成に近づくのです。

山歩きのとき

苦しいけど足を動かして一歩一歩登れば

やがて頂上につくなあといつも想いました。

一歩を止めたらそこで立ちんぼう。

頂上行きたかったらしんどかろうが何であろうが少しずつでも登るしかないのですもの。(笑)

そんなことを想っています。





作品の中に入っている夢や希望や物語は

一体どんなふうになるのかしら?と、想えます。

昨日よしえさんが

私がいつか

壁画みたいなおるごーる作ったら

ホテルのロビーの壁にかけてと。

そして

おるごーる鳴らす時間

例えば10時.12時.14時.16時.18時とか決めて

鳴らすちょっと上品なおじさん雇ってもらい

美しいクラシカルな制服と帽子をかぶってもらい

立派な椅子に普段は腰掛けたりロビー散歩したりしてもらい

時間きっちりにおるごーるゼンマイを巻いて聴いてもらう

そんなおるごーるコンシェルジュを雇うような素敵なホテルはないのかなぁ。って。

よしえさんと私は二人して

そんな場面を想像してました。(笑)

いいねえ。それ。

ゼンマイいっぱい巻いて。

7〜8分流れるよ。(笑)

土日だけとかでいいのでと。(笑)


へえ。

そんな使い方してくださるホテルないかしらねえ。

よしえさんは

「ビジネスホテルだめよ。ちょっと小さくてもこだわりのある素敵なホテルで、そしておるごーるコンシェルジュはね、おじさんよ。(笑)昔のイギリスのホテルマンみたいな格好してもらうの。」

ほ、ほー。

よしえさん

想像の中にどっぷり入り込んで

瞳はもう少女だわ。

いいわねえ。

「ほんとに作って❣ゆめとかじゃないのよ、現実に作って❗」

おーし。作りますかぁ。

その気になってる単細胞ゆのんです。

「どーやって運ぶのよ。トラック?」

「そこまで考えてないわ。(笑)」

大笑いでした。

でも

何らかの工夫したらできる気がする。

いや、できない気があまりしない。

なぜなのかわからないけど。

想いってある程度現実になりますよね

もう私は映像を結んでおります。

何でもやってみればいいのだわ。

逆に小さくて値打ちのある72弁限界の小ささ、というのを作りたいと想ってもいます。(笑)

これは以前福岡三越に、だしてたときに

夢を見た。

小さいけど恐ろしく緻密な作品

あんなのできるかなあ。

こちらのほうが大変かもしれません。

極大極小何でもありです。



やりますよ〜。


雨はいつまで降るのかなぁ?

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ありがとう

2022-09-23 04:07:37 | つれづれ
物言うにゃんこたち

いなくなりました。

譲ってくれと言われる方のためにお値段つけた途端

完売です。

びっくり❕

今度はまた

涛音寮でのコンサートのときに

少し違うの持っていきましょう。

のんちゃんや

滋賀のAさんや

よしえさんも来てくれて賑やかでした。

皆さん本当にありがとうございます。

朝工房で作業してると

コオロギたちが入ってくる。

夜になると鳴き出すのですが

台風は寒いくらいの秋を連れてきてくれましたね。

滋賀のAさんが

女一人で機械作業してる時

怪我には本当に注意しなきゃいけない

危ない機械には手を出すな

してもらえることはしてもらえ

と、繰り返し繰り返し言いました。

慣れてる彼でもこの前爪を完全に剥がした怪我はちょっとした油断からだと。

仙人からもらう機械は特に気をつけないといけないと繰り返し言いました。

なんだかんだ言いながらも心配してくれるのは流石に古い友人だからで。

何で一人で遠いところで作業する?と言いますけど

京都も滋賀もこの円安もロシア問題もあり工房になるような場所はみんなある国の人達の投機目的か買い占められてるし。(笑)

高騰し手が出ません。

借りるならと月すごい金額提示された。

そりゃ無理だし

木工機械の音の大きさでは住宅地では作れませんしね。

雪の積もるところも行けないよと言いました。

ちょっとやそっとでは行けない場所だし、出血したら気絶してそのまんま気づかれず死ぬときもあるぞと言われた。

誰にも気づかれないでそんなことになったらどうするのだとこの前から言われた。

京都にいるときならまだ気づかれても

あちらにいるときに怪我したら恐ろしいぞと。



そりゃわかってます。

でも

どこにいてもそれは基本同じ。

安全を期して慎重にしていきます。

大型機械入れるのはやめろと言いました。

してもらう人探すの一苦労だよと笑ってますが色々考えています。

木の調達

そして

危ない作業を請け負ってくれる人いるかどうかをまずはちゃんと考えろとA氏は言いました。

アホな冗談ばかり言う人ですが
わかってます。

糸鋸やバンドソーならそれほど心配しないけど。と。

気をつけます。

ピーナッツかぼちゃもらった。

この前仙人のサロンに色んな本あったけど、と、言われてた。

私も書棚早く用意しなきゃねと話してた。

貴重な美術書や大切な本たち。

主に昔から集めてた輸入本ですが。

今までは書棚一つにまとめきれなくてあちこちに。

それを今度まとめたいと考えてます。

一箇所でまとまるかな。

一箇所にまとめて

入り切らないものは京都で見ればいいな。(笑)

A氏は

この前から

毎日誰かと安否確認じゃないけど

向こうにいるときは必ず連絡取り合えるようにしないとと言う話をしてくれてた。

ありがたい。

毎日誰かと。(笑)

なかなか難しい。

人に迷惑かけられないのでまあ、適当に。

心配はちゃんと心に止めました。

大事なことです。

ちょっとした怪我の出血でも血圧下がれば倒れて気づかれぬうちに亡くなるというのをこの人は実際に知っておられますから

気にしてくださった。

気をつけます。

でも、仙人も、A氏も

そんなに人がいるところで作業してないですけど。(笑)

私が時々凄まじくどんくさいからかもですね。

のんちゃんとは本当に久しぶりにゆっくり話しました。

向こうの工房で作業するとなかなかゆっくり今の工房みたいに作業してる横で座って話もできないねと。

のんちゃんはよく工房の作業してる横で座って話しましたから。

ホントだね。と。

いよいよ来月末に工房開き予定ですから

バタバタですけど。

作品作りしながらの準備。

いろんな協力や、支援頂いて進んでおります。

決して忘れてはいけないです。



コメント (4)
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