夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

エンジン全開

2023-09-30 23:00:12 | つれづれ
色々夢の中に出てきたデザインを

この世界に引き出す作業が

本格的に始まりました。

とにかくデザインを確立していくには

夢の中で完成形が現れますので

それをどのように組み立てて加工していくのか

可能なのかを

夜眠る前に毎日毎日考えています。

そんな状況なのに眠るとまた新しくアイデアが完成形で天然色で現れる。

昨夜もなかなか寝付けなかったのですけど

夢では面白い事になっていました。

海を見渡せる小さな建物の中に入ると

すごく面白い展示方法で

私はそのライティングを工夫するのに

台の上に乗れと言われて

「高いところ怖いって言ってるじゃない❢」

と、叫んでいました。

台を持ってもらい

何とか取り付けてまして

その照明が

スポットなんですけどすごく面白いものでした。

あんな照明あるのかなぁ?と、

起きてからぼーっと考えていました。



これは今朝の朝日


この前に夢で見たチェロのおるごーるは

ちょっと傑作なデザインでして

11月に知り合いのチェリストさんがコンサートされますけど

私は彼より何より

彼の古びたチェロの方に興味がありまして。

その質感を

工芸じゃない方法でどのように面白く夢の中で見た状況にするのか。

ああワクワクしてきています。



もう爆発してしまいそうに色んなアイデアが浮かびます。

どうしよう。

落ち着きませんね。



けれどもこのように色んな作品のアイデアが次から次へと生まれてくるのは

最近ある仕入れに関して心配事がなくなってきたからでもあります。

安心できると不思議なことに作品の、アイデアは溢れるように出てくるんです。

資料の本は?と言われるけど私は本とかは参考にあまりしてなくて

でも車とか船とか汽車とかは

写真見たりしますけど。

そこからまたデフォルメしていきます。

楽しい。

心から楽しい。

安心させてくださる方に感謝しかありません。




家の外回りの雨漏りなどを防ぐための塗装は

古い家ですから必要ですが

トッポ・ジージョのお兄さんが電話されて

「涼しくなったからやろう!」

ち、ちょっと待って。

車とか修理したりPC壊れたのもあるし

「大丈夫大丈夫。心配しなくていいよ。」

何と言う楽天的な方だろう(笑)

雨風キツイときや台風の時に横から吹き込むのを防ぐための事で

古いから塗装が既に剥げているのだそうです。

うーん。

内部のリノベは自分でコツコツだけど

外廻りはなかなかできないしなあ。

やってもらうと安心だなあ。

「そのうちブロックも綺麗に塗ろうな。看板作れたら言いなさい。ちゃんと穴を開けて風にやられないよう塀の上にキチンと取り付けてあげるからね」

とにかく親切なのです。

ありがとうございます。

「こういう事をしてもらう人はおらんだろ?」

と。

ありがたいですね。

「中があんなに綺麗にがんばってしたのだから、外側もきれいにしないと、と、思ったんだ。」

そんな事を言ってくださる方に出会える幸せですね。

感謝しかありません。
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連れ出される

2023-09-29 18:37:20 | つれづれ
福岡の友らに

久しぶりに連れ出される

ランチ



連れ出されなければどこにも行かない私です。(笑)

ありがとう。

久々に福岡言葉で

面白かった。

友達とはありがたい。

カーテンのダメ出しとか。

ホントの事をズバーっと言ってくれるのは彼女らで。

楽しいランチタイム

しかし暑かったです。

また創作に励めます。

車海老

なかなか食べないです。

近くに食べるところたくさんなのに。

連れ出してくれる友らを見てると

ユーミンのガールフレンドの曲を思い出す。(笑)

笑い飛ばして

楽しい友ら。

「さあ、あなたの作りたい世界を作るのよ!」

どこまでも応援してくれる人たち。

ありがとう。



帰り道の

夕日の写真が来た

ああ美しい。




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思い出もやってくる

2023-09-29 09:25:36 | つれづれ
京都にいる時

ゴーヤ苦手でした。

こちらに来てから

毎日のようにゴーヤ頂き

肝臓にもいいのよ。と、神戸のMちゃんに言われて

ああそうなのか。と、

がんばって食べるようになりました。

色々工夫したら

色んな料理に使えるんだなあと。

本当にありがたいです。



一人でいて時々さみしいなあと想うときは

向こうの方にいるきなこの方をじーっと見るんです。

うちの子じゃないから

特に呼ぶこともしませんけど

私の顔を見たら一目散にそんな時歩いてきます。

私は気まぐれなので

相手をするとかわからないのに。

私のふくらはぎのところに身体をピタッとくっつけて

あったかいねえ。

何か生きてるって感じねえ。

と、笑う。

他のにゃんこには感じないシンパシー。(笑)

別に何をするわけでもなく

夕焼け見ながらきなことぼーっとする。

「あんたの1年は私の何年なのかしらねえ。あんたの1日は私の何日なのかしらねえ」

と、つぶやいたら

にゃ〜。

と、応える。

おそらく彼は

「そんな不条理を深く感じることもない」

とでも言いたそうである。



さあて

今朝も玄関開けたら

目の前に巨大な蜘蛛の巣がまるで私のうちの戸を塞ぐようにバーン❣と張っていて

ぶっちょい蜘蛛が目の前に。

もうちょっとで私が引っかかるところだわ。

「よほどの男前でもない限り引っかからないわよ!」

と叫び(バカですねえ)

「あのさあ。そろそろ私の堪忍袋も限界に近づいて来たわよ!そろそろ覚悟しなさい!」

ぶらんぶらーんと揺れて笑う。

もー。

箒を取り出し、
ぶるんぶるん振り回してエイエイッ❢

蜘蛛はぴゃーっと逃げ出しました。

確かにね

レース編みみたいできれいねえ、って褒めてほしいのはわかるのだけど

出入りできんじゃないのっ❢

グルングルンと振り回して巣を絡めてたら

何故か

綿菓子作りを思い出した。

「今度から割り箸で絡めとるわよ!」

子どもたちの園でのバザーでよく綿あめ担当しましたから。

絡め取るのうまいのよ!

と、蜘蛛に自慢しました。


きなこは眠そうに

「何を言ってるんだか。」

みたいな顔をしてました

そういえば子供の頃山で一人で遊んでた時(お友達はみんな習い事忙しかったんです)

松の葉を軸にして

カイヅカイブキ等に付く白い密な小さな蜘蛛の巣を見つけては

綿菓子屋さんごっこ

をしてた時の事を思い出しました。

お客様は沢蟹とかイモリとかその辺の虫たちです。

松の葉に白い塊付けては

「ハイ、綿あめいりませんか〜。美味しい綿あめ屋さんですよ~。」

って川原の石の上で並べてました。

その時いつも

カニたちや色んな虫たちが

もしもおしゃべりできたら

どんな風に話すのかなぁ?と

いつも想像してました。

小さい頃と全く同じようなことを

この年になってもしてるわけじゃないですか(笑)

思い出してぼーっとしてたら

近所の方に

笑われてしまいました。😅

でもちょっと

懐かしくなって嬉しくなりました。
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不思議な籠

2023-09-28 17:54:40 | つれづれ
籠は最初


そしたら

カボチャやナスがやってきました。

その後

梨、栗も来ました。

籠には乗り切らないけど

きゅうりにゴーヤに、ねぎも来ました。

その後

きなこが来ました。


ちょっと待って

あんた、籠に入ろうとしてるの?

「せっかく来たのだから入れてにゃ〜。」

そ~はいかないのよ。(笑)

顔をクシャクシャに撫でてあげたら

ゴロゴロと、喉を鳴らして目をつむりました。

甘えん坊さんですね~。





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心でつくってる

2023-09-27 20:43:55 | つれづれ
不思議なことに

心が元気になると

めちゃくちゃ進みます。



私は作品を

やっぱり心でつくってる。

明日から少しずつ仕上がって行きますねえ。

嬉しいなあ


鳥取から

秋の写真が来ましたよ







もひとつ

誘惑されるイベントが博多阪急で

文具博

文具大好きなのです。

見てるだけで楽しくなる。

あー

日曜日までかぁ。

無理だわ~。

博多も行かなきゃならないけどやるべきこと多すぎます。(笑)






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