割ととゆの外れた場所が
そのうち寒くなるな
母屋からガレージに流すところだと大まかにわかりまして。
昨日は大雨でよくわかりませんでしたが
かなりの強風だったのだなとわかりました。
九州各地結構風の被害あったようですが
大工さん忙しいのもよくわかります。
私のところはまあ後回しでも
作品置く棚とかの相談なので
何とでもなります。
最初は工房開きの日に全てみんな整うことを考えてましたが
なかなかそうは行かないんですね。
自分一人の予定なら何とでもなるけど
人が絡んだり自然災害にはこれはもう致し方ないです。
それでもこのうちが
すごく丈夫で
風を直接受けない位置にあるということがわかり
本当にありがたいなと想いました。
頑丈な裏の山が崩れるような災害ならもう諦めろとみんな笑います。
命ひとつ無事なら何とでもなる。と。
みんなのおおらかな気持ちに
何となく
ほんとだなあ。と、想えます。
生湯葉を冷凍したの初めてでしたが
貴重なタンパク源。
解凍し煮るとまあ美味しかったです。
湯葉は京都人には馴染みが深く
湯葉丼にしたり色々料理に使いますけど
これはありがたいなと想いました。
乾燥湯葉もよく使います。
干し椎茸戻して炊いたり
高野豆腐もある。(これは常備品です)
高野豆腐と椎茸の炊いたんは
しょっちゅうしますが
大豆たんぱく豊富だし体にも優しくていいのです。
乾物大好きな私にとって
こういう乾物料理は役に立ちます。
これにお魚あればもう十分だ。
味付けは出汁さえしっかり取れてたら薄味でいいのですから。
さて
そのうち出汁に使うお昆布も
京都からたくさん持ち込みましょう。
これは柔らかいからお昆布ぐち食べられます。
京都人にとっては
おばんざいは常備菜。
常は質素に。野菜中心。
洋食多いと胃がつかれますから。
香辛料も控えめに。
山椒は必需品だけど。
息子が
おふくろの味
というと乾物炊いたんらしい。(笑)
うちの子どもたちは割と和食で育てました。
私がカレーとかシチュー苦手でしたから母の独断でしたね。(笑)
野菜多いし困ってたかもしれないです。
でも子どもたちは煮たき物もこなします。
油たくさん使う炒めものが男の料理と思っていないらしく
たまに遅く帰宅すると長男得意の煮物があったりする。
彼は高野豆腐を粉におろして
その粉を使い面白い料理を作ったり
高野豆腐戻したのの中に鶏ミンチを入れて煮たものとか
優しい味付けのたき物をよく作る。
お肉の代用に高野豆腐を戻して絞って工夫したり。
へえ。と、逆に作り方教わるときもある。
面白い。
さつまいものお料理
何かバリエーションないかなぁとこの前も話してました。
白いもの茎を頂いたの
すぐきよりもアクがなく緑もきれいで
前処理楽でしたから長男に教えると
「ふきを炊くより楽やな。味も主張しないからいろんな料理に使えるなあ。」
と、話してた。
早速二人でいろんな料理に使いましたが
こういうあまり使ってなかった野菜も面白いです。
かぼちゃはサラダやら煮物やら白味噌ベースの(西京味噌です)あっさりグラタンにしたり。
ホワイトソースベースは胃にキツイので
このお味噌ベースはなかなか和食っぽくていいです。
京都の白味噌はお祝いごと使い多いですけど
普段でも時々使います。
そういう調味料は京都から送る。(笑)
こちらはお魚豊富なので
さばき方知らない私ですけど
今度はお魚料理など色々バリエーション増やせるなあと考えたり。
一人滞在だとなかなか作るの難しいけど
保存してうまく回すのもいいので
こちらにいるときはそんなこともやりましょう。
作品のイメージは昨日も日出からの帰り道
海沿いの道をドライブしまして
とてもいいイメージ膨らみました。
作品づくりには本当にいい場所です。
不思議なことですが
徐々に
このうちは
馴染んできています。
昨夜も
まろやかな気配。
私の波長に合ってきました。
少しずつ
作品作りしながら
整えて行きたいです。
そのうち寒くなるな
と、
想いました。
そうか 美味しいのか 今度実験してみようかな
お魚美味しいの うらやましいです
さつまいもの蔓の煮物
好きだけど もう最近は食べられない
そちらなら あるだろうなぁ
お野菜と 美味しい魚 良いなぁ
乾物は美味しくて 日持ちするから重宝しますね