夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

人それぞれの幸せ

2022-09-18 07:54:23 | つれづれ
いろんな世界で

いろんな事をすることで

幸せを感じます。

私によく趣味でされたほうがと言われますが

趣味なら半年も続けられないですね。

材料高価だからですね。

でも思うのです。

自分の手元じゃなくて色んなところにお嫁に行く作品たちは

私の心を込めた作品の音色やカタチをご覧になり

そこでもしも幸せな癒やされる空間になったなら。

そう思いますと

私は本当に幸せな気持ちになります。

私がもしもすごい資産家なら

多分趣味で作ったかなと想うと

前に

「そんな資産家の奥さんが大型の危ない機械動かしておるごーる作るなんて許されるか?(笑)」

と、笑われました。

そっか。

資産家ならこんな作品たちは生まれなかったんだなあ。

と、納得。

何でもいい塩梅、というものがあって

その塩梅が絶妙なときに

奇跡みたいに色んな事が、できるのだなあと

楽しく想えました。

今日もいろんな物語作りたいです。

午後からは台風対策しまして

夜にはギャラリー翔に搬入です。

雨風強くなければいいなあと想っています。


火曜日のコンサート

今回はギャラリー翔さんでは

もうコンサートは最後かなぁと考えておりました。

皆さんやはり他の楽器とのコラボのほうが楽しいでしょうし

大型作品が風のあとりえに移りますと

JITで運ばなくてはなりませんが

カノンさんは可能ですが

翔さんはちょっと難しい。

家に送りそこから赤帽では二重経費。

そこで私は今回は

京都での最後のコンサートにしようと考えてました。

あまり無理はしてはいけないし。

余裕できたらまた復活しますが

名古屋と涛音寮は続けます。

京都は、仙人のサロンとか啄木舎ありますから

多分仙人のおるごーるや楽器演奏の素晴らしいコンサートがあります。

コンサートではやはり大型作品を演奏しますので

箱のようにコンパクトには運べません。

でもまた

大型作品たちは

大阪の百貨店色々お誘いも頂いてますし

大阪神戸の画廊で聴いてくださーい。

ギャラリー翔さんでの展示は1年一度続けます。

ヤマトで送れる範囲の作品にします。

最後かなぁと想うコンサートに台風なんて。

何だか辛いですけど

これもきっと良くなるためのことかなあと想います。

私のふるさとは京都なので

生まれ育った京都でほんとはコンサート続けたい。

泣きそうでした。

でも

そんなこと想うのやめた。と、想いました。

また余裕できたら復活します。

JITで大型作品運び入れられる会場見つかれば

またしますから

それまでは私のおるごーる紙芝居は

名古屋が一番近いですから

名古屋のカノンさんでお願いします。

紙芝居だけならできるじゃないかと言われますが

紙芝居は主役じゃないので。(笑)

私はおるごーるを聴くための物語、という位置づけで紙芝居作っています。

つまりおるごーるのための紙芝居なんです。

単独ではだめなんです。

私の作品たちと呼応しています。

紙芝居は余興じゃないし

私は紙芝居作家ではないので。

でも

風のあとりえできたら

来てくださった方におるごーる紙芝居披露するかも。

お話はみんなオリジナルです。



火曜日台風の影響残りませんように。


しかし一番大切なことは

安全です。

台風の様子次第で

火曜日のコンサートは中止になることもございますので

またブログや直接連絡できる方にはお伝えいたします。

コンサートや個展などいつでもできます。

身の安全こそ

最大大切なことです。

一番大事なことはそちらです。




コメント (2)
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