夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

たわいない繰り返し

2022-09-03 09:03:16 | つれづれ
母が寂しがるので

毎朝留守のときは電話をする。

たわいない会話が割と大切です。

新工房できたら離れてしまうのかと言うけど

割と行き来できるから心配しないよう笑う。

ケアマネさんたちやいろんな皆さんとの連絡も密にしてますし

今までも家をあけることが多かった私ですから

今までとあまり変わりない気がします。

何より母はクーラーも取り外してしまい

夏に私は寝る場所ないじゃんか?と、ぼやいた。(笑)

まあ、なるようになるかしら?

母に引きずられると(笑)どうしても心配症になりますから

私はそこは精神的に抜いて

風通しよくしておかなきゃなと想いました。

さてさて

どうなるかわかりませんが動きていくしかありません。



生まれて初めてのいろんなワクワクする事などを経験した私は

またおるごーるの展示する場所などのリフォーム工事について、どのように進めるか相談したい事も出てきましたが

友人には建築やリノベのプロもおられることに思い当たりました。(笑)

そうか。聞いたら大体の工法や予算などどんなになるかわかるのかな?

お借りしているから、いくら建替えしてもいいとか言われても

それは控えたい。

どのような工法が可能なのか。

今持っているアイデアはありますが

湿気が発生するとかになりそうなので

ちょっといい方法を考えなくてはと想います。

様々なリノベのやり方や実例は溢れてますが

コンセプトや癒やしの空間にどのような感じにしたいのか

自分主体で考える癖をつけなきゃいけない。

作品に頭が行き、夢中になるので、すぐにグズグズするので

同時進行という最も苦手なことを今しているわけですから

本当に頭の中はごっちゃごちゃ。(笑)

パニックになりそうなのを必死で抑えています。

だから最近すぐに泣く。(笑)

感動したり嬉しかったりしたらすぐに泣いちゃいますけど

困ったものだ。(笑)

これをやりきると

また自信になるかなあって想います。

不安や心配がないかというとそんなことないけど

支援や手伝ってくださる皆さんのお顔を思い浮かべると

頑張ろうって思えます。

自分のことのように心を砕いてくださったり

車のことだって。

本当に色々としてもらった事を忘れないで

明るく顔を上げて歩みたいです。



次男が珍しく連絡してきて

彼もまた新たなステージでがんばろうとしている。

私と違うところは

流石に今どきの若者なので

いろんな事を考えてます。

私に似ているけど似てないところは

行動の早さと

計画性。(笑)

身体資本なのだからがんばれ。

照れくさいから息子にはあまりやいやい言えない。

言うと嫌がるだろうし。

引いて見てます。

娘とはうるさいほど話せるけど。(笑)

いずれにしても

母の挑戦を

黙って見せたい。





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ありがたさは

2022-09-03 06:28:12 | つれづれ
友人たちが

工房の整備に遠くから駆けつけてくれて

福岡や神戸や京都や。

私は嬉しくて涙が止まらなくなりましたが

うまく言葉で表現できないです。



おるごーるの展示できるところもキチンとしないとと言われてます。

したいです。

できるかなぁ?

できるかなぁ?

まだまだやらなきゃならないことたくさんたくさんあるけど

友人たちにこんなにもたくさんしてもらって。



作品作りしながらの工房の整備は

近所ではないので

本当にキツイのは確かです。

なかなか想ったように進まないしできません。

ふと焦る時も。

けれども何事も一歩一歩しかできないので

焦らずコツコツしてゆきたいです。

私は

ここに来て

ドキドキしてます。

マリッジブルーみたいな感じ。(笑)

あと少しなのだけど

初めてのことばかりだから

ドキドキしますね。

でも

動き出したことは止まらない。

やるしかない。

明るく元気に歩んで行きたいです。

木の調達できるまでは落ち着かないです。

とにかくやって見る。

いろいろしてくださった事に感謝して

がんばりたいです。

本当に本当に

ありがとうございます❗







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台風近づくなか

2022-09-03 06:10:07 | つれづれ
ありがたいことに

ホテルから会場に向かったり戻ったりする間は

傘いらずです。

2日目も

昼間は時折激しい雨も降るというのに

途切れずご来場頂き嬉しかったです。

社長が

「あの方来られてるよ」と。

何と新幹線に乗りT子さんが❗

本当に驚きました。

すごく嬉しかったです。

いつも作品を、素直に見てくださり

本当に嬉しいです。



このように作品を見に

わざわざ遠方から駆けつけてくれてくださるのですから

私はちゃんと作品と向き合い

真摯に作っていきたいなと改めて想いました。


本当にありがとうございます。

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