夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

とんぼ返りします

2022-09-26 19:29:38 | つれづれ
明日車の契約をするのと

いろんな打ち合わせするので

国東に来ました。




長居はできませんが

この前の台風の、余波で

大工さん引っ張りだこか

床貼り間に合わず。😮‍💨

機械到着後に床貼りとなり

作業が遅れるだろうなと。

問題なのは作品作りがすぐにできないかもという不安。

しかし当初からトッポ・ジージョに、たのんでおけばよかったんですよね。

とっくにできてましたね。

何とも残念な結果となりました。

春からお願いして結局先月末に見積もりではもう、どうしようもないですから。

床貼り僅かな面積頼むのに

長岡京でお家一軒仕上がってました。(笑)

どんな床貼りだ。

都会では信じられない現状に私は言葉を失いましたが

でもまあ床なしでもできることは絶対にする私です。(笑)

何とでもします。

機械の引っ越しまでにとにかくできることは全て作業済ませておいて

色々しておくことを考えたりしますが

私の場合

考えるよりとにかく何でも動いた方がうまく行きます。

段取り半分って世間では言われますけど

私は日程以外はどんどんと思いついた事を進めるほうが早いのです。

昔からです。

頭で考えるより

出てくる映像に従い作り込む方がずっと早いですね。(笑)

トンボ返りになりそうですけど

それでも十分です。

電気も結局今頃になったのは

本当に勉強になりました。

とにかく後は

集塵機とバンドソーの新調。

当地に運んでもらうためには

滞在している間だなあ。

とにかく来月工房開きの日まで

突っ走ります。

ふふふ。


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せんせい

2022-09-26 14:02:40 | つれづれ
変なせんせいが

ギャラリー翔に毎年来られる。

数学の偉いせんせいだったそうだけど

うちの父くらいの年齢で

娘さんが私と同い年くらいと言われてた。

毎年難しい冊子くださる。

一応全部読んだよというと

大したもんだ。と、褒められた。

このせんせいは

目が優しくて父を思い出す。

背が高くて。

ニコニコしてる。

何かすぐに数字浮かぶ変人らしい。

私は冊子見たらすぐに眠たくなる。

せんせいが自転車でくるとワクワクする。

父がやってきたみたいな気分になる。

飲み屋の友達連れてきたり。

すぐに友達できるのも父みたい。(笑)

ひとしきりヘンテコな会話をするだけなんだけど

自転車乗ってズボンから背中見えてると思うと

ありゃ腰が痛かろうなって心配になる。(笑)

今年もある記事以外は

見た途端に眠くなりました。(笑)

高校の時の物理や数学の時間

眠くなったの思い出す。(笑)



明日死ぬかもしれんけど

と言われると

死ぬの?って聞いてしまった

「そりゃ死ぬよ」

不毛な会話をしました。
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ありがとうございました

2022-09-26 09:43:02 | つれづれ
さて

6日間に渡って

京都北山ギャラリー翔にて展示とおるごーるコンサート

たくさんの皆さんの、ご来場賜り

本当に本当にありがとうございました。

ご近所で行き来できる楽な場所ですので

本当にいつも気楽に作品展示させていただいて来ました。

最終もお片付けしよかなと思っていますと

まだまだ来場されたり

本当にありがたい限りでした。

創作がなかなかハードな局面を迎えておりまして

それでも一部画廊展示している作品を見ていただけたことはよかったです。

コロナも慣れたのか皆さん

「さーてそろそろ美術画廊巡り始めますわ」と。

いわゆる何箇所かの美術画廊追っかけしてくださることで

コロナで途絶えてましたが最近ちょくちょく復活ですね。

ありがとうございます。

夢いっぱいの、作品お作りしてゆきますね。

風のあとりえは

とりあえずは工房部分を工房開きの来月22日までに完成予定。

ギリキリになりました。(笑)

それでもありがたいです。

展示場所はこれから少しずつ整備してゆきます。

展示場所は

何と名付けようかと色々想っておりましたが

やはり

「風のあとりえ」がいちばんしっくり来ますから

予定通り

「風のあとりえ」といたします。

ゆのんのこだわりが詰まった場所に整備して参りたいと想います。

古いマザーグースの本とか

海外の絵本とか

私のこだわりのいろんな本も書棚に置いておきます。

おるごーる聴きながら

そんな古い絵本やいろんな珍しい本を手にされるのも楽しいかと存じます。

おるごーると、絵と、本と、お人形が大好きな少女でした。

特に京都の丸善の本屋さんやギャラリーには子供の頃から入り浸りです。

いい書棚ないかしら?と、今探しております。

京都人ですので

独特の大正ロマンのような和洋折衷コーデを楽しみたいと計画しておりますがどうなりますか。(笑)

少しずつ 少しずつですので

今しばらく猶予をいただきたいです。

作品作り中心で、美術画廊巡回は今までとおりですから

特に私の毎日は変わりませんが

風のあとりえに滞在中は

お散歩に海が近いですから本当に美しい波打ち際を歩けますし

東にゆけば朝日。

西にゆけば美しい夕日が海に沈みます。

山から谷筋を走る風は

初めて当地に伺ったとき

自転車で駆け抜けました。

風の谷。

その風が海に向かうのです。

京都盆地に育った私には

海も谷を渡る風の音も本当に新鮮でした。

また作品に影響が出ます。(笑)

楽しみます。

昨日

頑張るのではなく

楽しんで作り込んでくださいと。

本当ですね。

私は

よりどころのような場所を作りたかった。

その第一歩です。

あの場所は

呼ばれた場所。

色々探したけど

あそこだけは向こうから私を呼ばれた。

そういう場所なので。




さて

どこをどのようにしていくのか

シミュレーション映像が生まれだしてます。

ただ展示する、というのではなく

何らかの癒やしの基地のような

そんな場所にしたいです。

普通の展示場所とは違う

独特の場所にしたいです。

京都人のこだわりを少し入れさせてくださいませ。

先祖の故郷金沢のエッセンスも。(笑)

できるんかなぁ?(笑)


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