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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
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映画『たちあがる女』を見てきた

2019-06-05 | 映画

映画『たちあがる女』予告編

昨日は 雨が降るかなと思ったんやけど、大丈夫そうだったのでお昼に思い立って 映画「たちあがる女」を観てきました。

日本ではあまり目にしない、アイスランド(何sw人口が34万人弱だそうです)発の『通快ヒューマン・エンターテイメント』

パンフレットのストーリーは

風光明媚なアイスランドの田舎町に住むハットラは、セミプロ合唱団の講師。

彼女は周囲に知られざる、もう一つの顔を持っていた。

謎の環境活動家『山女』として、密かに地元のアルミヌム工場に対して、孤独な闘いを繰り広げていたのだ。

そんなある日、彼女の元に予期せぬ知らせが届く。

長年の願いだった養子を迎える申請がついに受け入れられてのだ。

母親になるという夢の実現のため、ハットラはアルミニウム工場との決着をつけるべく、最終決戦の準備に取り掛かる。

アイスランドは世界平和度指数で世界で最も平和な国としてここ11年連続して選出されているそうです。

北大西洋条約に加入し、防衛省はあるが国境警備隊以上の軍隊はないそうです。

彼女の立ち上がりに対して権力者のネガティブキャンペーンは日本そのものです。

 時代も背景も全く違いますが、作風に 昔見たボリビア映画「地下の民」を思い出しました。

立ちあがる 大椿ゆうこさん

 

 

 

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バカにするにもほどがある

2019-06-04 | 暮らし・社会

 

天安門事件から30年だそう。

今日の朝日新聞には の本綜合研究所会長の寺島実郎さんが話されている。

「・・・日本には、米国の周辺国でも中国の周辺国でもなく、どう主体的に生きていくかが問われています。アジアの国々を始め、世界はじっとそれを見つめているでしょう。

 いま必要なのは大国に過剰に同調することではありません。世界に貧困と格差が広がるからこそ、力による問題解決とは別次元の構想力に基づいた旗を掲げることです。そうすることで世界の人びとが、民主主義と技術イノベーションを持つ日本に、信頼と期待をしてくれることになるでしょう。

 米国についていくだけの国。民主主義の基盤である公文書を、官僚が権力に忖度して改ざんする国。米国から大量の武器を買い、基地を提供し続けるだけの国ならば、未来は限られます。アジアがダイナミックに発展してく時代がこれからも続く中、アジアの成長力と創造力を、ネットワーク化された経済公王を通じて吸収することが日本に不可欠です。「日本愛」だけのナショナリズムに埋没せず、成熟した民主主義国家として、アジアに基盤を持つ構想が日本に求められています。」

 

そして昨日の毎日新聞トップ

こんなことがあってええんかいなと思う。首相が面談した記録は作らないんやと。ほんまに人々をバカにしとる

 

仲村みおさんを国会へ 

 

 

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SALAAM(平和)115が届きました

2019-06-03 | まいにち

パレスチナ子どものキャンペーンのサラーム115号が届いた。

2014年夏のイスラエル軍侵攻で傷つき障害を負った子どもたちは数千人。

その後の子どもたちの成長が載っています。。

  トランプが国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)へ拠出金を停止し、大使館をエルサレムに移転し どんどんどんどん軍拡を進め、安倍自公政権が福祉の切り捨てと武器の爆買いをする中で、人々の暮らしはますます厳しくなってきています。

広島でも柑橘類などイスラエル製品が売られるようになってきましたが、店頭でしっかり見極めたい者です。

仲村みおさんを国会へ 

 

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神様、私にお与えください

2019-06-01 | まいにち

今日は久しぶりに 本当に何年かぶりに ナラノンのミーティングに参加させていただいた。

できることとできないことを見分けるのはなかなかできないし、今だに人をなんとかしようと思ってしまう私がいる。

 

 

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