昨日届いた『通販生活』開くと 西村京太郎さんの次はデニーさん
「戦後の沖縄がスタートした1950年代には県民そう所得に占める米軍基地からの収入は約50パーセントでした。72年に「本土復帰」がなり、施政権がアメリカから日本に移った時でも基地収入は約15パーセントでした。
しかし、現在では、約4兆円の県民総所得に占める基地収入の割合はわずか5パーセント程度に過ぎません。観光産業は年々成長しており、17年度に沖縄を訪れた観光客数は957万9900人を記録し、5年連続で過去最高を更新しました。」
人々の気持ちを無視してアベ内閣は辺野古の埋め立てをどんどん進めているが、
僕もっともっと関心を持ち、海も空も米軍にさらわれ続けていることにノーというていきたいと思う。
そして今朝の日経新聞 トップ記事は
上場企業の配当など株主還元が5年で2倍になっとる、
半面 労働分配率は5年で4パーセントあまり落ち込んでると。
もちろん日経新聞やから「一律の賃上げではなく有能なデジタル人材の獲得などを狙っ」てと言いながらも、「社員教育などの費用も削減した影響で・・・人的資本が蓄積されないため生産性が高まらず、ますます賃金が上がりにくくなる悪環境に・・・」と書いている。
僕は働く人への還元を優先せんと企業も社会もダメになってしまうと思う。ベースアップが必要やで!
↑クリックしていただくと嬉しいです↓