反貧困ネットワークの会報に、今やっている広島県内自治体の「生活保護のしおり」読む取り組みについて、一文を載せていただきました。
行政のいろんなしおりもカラーになったり読みやすい文になったりと変わってはきていますが、生活保護のしおりについてはまだまだ読みにくく、しかも「〇〇してはいけません」のような文がとても目立ちます。
また、生活保制度のいう「自立」は経済的なものだけを言っているのではありません。
生活保護制度が本当に暮らしに困っている人への支えになるためには、こんなところも変わっていくことが必要なのかな・・・と。