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私が学生時代の本が

2010-05-31 | まいにち

  いよいよ明日が退院日となりました。

  隣のおじさんはベッドの上で商売をしておられます。やかましいこと喧しいこと。

  あちこちへ大きな声で電話…。(多分耳が遠くなっておられるのでしょうから、声の大きいのは仕方がないでしょうね)  大きな額の そんなにお金があるんだったら個室でご商売されたらいいのになあ。

 

   不思議なのは病院のスタッフが何にも言わないこと。

 

  私は耳栓をして遠藤周作を読んでおります。なんとこの本、私が学生時代に出されています。定価290円也。すごいなあ、37年前に出た本が 現役だなんて。

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