POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

広島も始めるらしいわ。一番にやってほしかったなあ

2012-09-28 | 福祉

これは 山口県のことを書いてる記事やけど

これに遅れて

広島県も 来年度から 始めるらしい。

まあ、中国5県では 一番最後らしいけど 

そんなにお金もかからんことやし、もっと早く始めたらよかったのになあ。

ほいでもまあ やりはることはええことです。

 

18歳未満の補聴器購入に助成

 山口県内の全19市町は今月から、低所得世帯の18歳未満で、身体障害者手帳が交付されない軽度・中等度の難聴者に対する補聴器の購入費助成制度を始めた。従来は全額自己負担だった。早期の利用で、言語能力の発達やコミュニケーション能力の向上につなげる狙い。

 両耳の聴力レベルが30デシベル以上70デシベル未満で、身体障害者手帳が交付されない18歳未満が対象。30デシベル未満でも医師が必要と診断する場合は認められる。30デシベル以上はささやき声が聞こえる程度とされる。

 新規購入や買い替え、修理の費用について、3分の2を県と市町が折半で負担。本人負担は残る3分の1で済む。事前に医師の意見書や見積書を持参して市町に申請する。

 高度の難聴者には障害者自立支援法に基づき、国や県、市町から9割が助成されるが、軽度や中等度には制度がなく、全額自己負担だった。価格は1個約3万円から約40万円まで。耐用年数は5年程度で、経済的負担が大きかった。

広島ブログ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 呉の地名と手話  | トップ | 電動白チャリ発見 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。