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戦争に加担したくなかった

2009-04-17 | 読書
イラク―米軍脱走兵、真実の告発
ジョシュア キー,ローレンス ヒル
合同出版

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 今日の中国新聞「この人」欄は、イラク戦争当時、良心に基づく命令拒否をしたドイツ軍少佐 フローリアン・パフさんを紹介しています。
彼は こう言っています。
「権力も判断を間違う。命令が誤っていれば、正す義務が兵士にはある。」
なかなか言える言葉ではありません。

 生協で扱っていたので「イラク 米軍脱走兵、真実の告発」を買いました。まだ読んではいません。
帯には坂本龍一さんが、
「なぜ、無意味な戦いが今も続けられ、なぜ、無意味に非tが殺されていくのか。
この本が教えてくれる」と書いています。
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