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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

書を持って町へ出でよ…出れないのかなあ

2015-07-24 | まいにち

  昨日は、朝から中区⇒呉市⇒西条とバスで移動。大きな傘を持って行ったのですが、帰るころには太陽が…置き忘れることなくもって歩けました。

  自民党などが「街頭演説」を自粛すするようにと指示を出しているようですが、今朝の朝日は「与党議員こそ街頭へ…」と社説で書いています。

  共産党はもちろん、議員の少ない社民党も街頭へ出ているようです。

  ここはそれ、自民や公明の議員も町へ積極的に出かけて庶民の声を聴くべきでしょう。

  「平和の党」「民衆の党」を旗印にしてきた公明党の齋藤てつおさんは誰よりも一番に。

 

真宗大谷派がコメントを出されました。

2015年7月15日更新

安全保障関連法案の衆議院平和安全法制特別委員会における採決を受けて宗務総長コメントを発表

7月15日、衆議院平和安全法制特別委員会において、安保関連法案が採決されたことを受けて、同日付で宗務総長コメントを発表しました。

安全保障関連法案の衆議院平和安全法制特別委員会における採決を受けて

 このたびの安全保障関連法案の採決は、未来を踏みにじり、人のいのちを奪い取っていくことに直結する行為です。
このことは同時に、戦時下に生きた人々の声、無数の死者を背景に制定された日本国憲法の平和の誓いを空文化させるものです。
過去の歴史に学び、未来を開くことに逆行する安全保障関連法案の即時撤回を、「悲しみ」をもって強く求めます。

  2015年7月15日

 真宗大谷派宗務総長 里雄康意

 

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