ネットにこんな記事が出ていた。沖縄タイムスが報じた共同の配信記事。やはり、一律定率アップはおかしい。高額所得者には高いアップ率で、低額所得者には低いアップ率にすべき。また、事業税は現行のまま3年間、3年後には減税なんてのはおかしい、いけない。
手話での「税金」ネットからお借りしました。説明には「お金」+「持っていかれる」と書いてありましたが、私たちみんなのために喜んで払う制度であってほしいものです。
増税、年金保険料上げで手取り最大60万円減
政府が進める東日本大震災の復興増税や子ども手当見直し、厚生年金保険料引き上げなどが実現すれば、サラリーマン世帯の手取りが2年後には年13万〜60万円減少するとの試算を大和総研がまとめた。消費税の増税も検討されており、家計の負担感が一段と増すことになりそうだ。
夫婦のいずれかが働き、小学生の子供が2人いる世帯をモデルに、2013年の可処分所得が今年と比べてどう変化するかを試算した。
復興増税案は与野党協議で修正される可能性もあるが、政府、与党案通り所得税の納税額が13年1月から4%増税されるのを前提とした。
試算によると、年収400万円の世帯では年間の手取りが計13万2900円減少する。(共同通信)