前に、薬局の薬学管理料や調剤技術料について これはなんやいな…と書いたことがあります。
実は、以前から出されていと薬は二種類で、一つは朝食後、残りは夕食後に飲むようにと処方されていました。
私は横着なのか、あわて者なのか(まあ、どちらも兼ねているのか)朝飲む薬を忘れることが多かったのです。
そこでドクターに相談したところ、「一緒に飲んでもいいですよ」どちらの薬も夕食後に飲むように処方してもらいました。
今日薬局へ行くと 薬代が安いのです。薬剤料は変わらないのですが、調剤技術料が安うなっています。
友人に尋ねると、別々にとられていた「調剤技術料」が、一つになったのだと教えてくれました。
えっとおどろいてしまいます。薬局は薬の数を数えて出すだけやん(ごめんなさい)。飲む回数によって別々に金とったりしてたん?知らんかった、知らんかった。もっとハヨウに言うとったらよかったわ。
これだけでも自己負担部分と保険負担部分を合わせるとなんぼ違うのん?
医療費の無駄遣いってこんな小さなところにもあんねんなあ。ほいでも全国の人が知ったらものすごい金額がちごうてくると思うわ。
必要ないおかねはなんか工夫して払わないようにしなければ、医療費の無駄遣いにもなるしねえ…
これからどれくらい続くかわからんけど、一生飲まなあかん薬やから。
☜診療所の再診料を下げようとする動きに民主党の中から反対する議員連盟ができたそうです。しっかり議論してほしいわ。