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ダルクからニュースレター

2009-04-09 | まいにち

近藤恒夫さん

 山梨ダルクから「甲斐福記」NO6が届きました。いくつかのダルクからニュースレターが届くのですが、山梨ダルクはこれまでお付き合いがありません、どうして届くのかなあ…また、寄付がいるなあ なんて思いながらページをめくっています。

 2面をめくるとダルク入寮者に「酒とたばこの開始時期」を訪ねています。

 15人が答えていますが、お酒は何と全員が中学以下、小学校以下で飲み始めた人が12人です。そして自分からというよりも家族に勧められたとか飲ませられたというのが一番多いのです。国立久里浜アルコールセンターの調査でも同じような結果が出ています。

 さて、中国新聞に国際学院大学で薬物セミナーが開かれ、県の薬務課の人が一度薬を使うと依存症になると説明されたと出ています。新聞で要約ですから、実際のお話と違うのかもしれませんが、一度の使用で依存症になるとは私は聞いたことがありません。

 若い人々へきちんと正しい知識を広めたいものです。

 

 広島でもやっとダルクの準備室ができました。期待したいです。

 

 

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