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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

新聞を読んでちょっと思ったこと。

2016-03-14 | まいにち
 
やっぱりやっぱりの出来レースやんか
  今日3月14日の朝刊「公明、安保法案大筋容認へ」  読みながらやっぱりやっぱりの出来レースやなあ  「容認へ」 ではのうて もともと容認しとったんとちゃうんかいな&he...
 

 選挙で、憲法改悪を正面に掲げて戦うとか言っていたあべさんが、公明党に配慮してちょっと横に置くんだそうです。いつものやり方です、そして選挙が終わった途端に「指示された」と言って話し合いもなくどんどん数に任せてやっていこうと そしてその時は公明党は「理解して」ついていくのでしょう・・・そんなことをさせないために ABE NO! の声を大きくせんとあきません。

 

 お隣の中学校3年生の自死事件を新聞は大きく報じています。ただ、教師批判ばかりです。

もちろん、僕は学校の先生方のやり方には非常に疑問を持っています、新聞で読んだ事しかわかりませんが。

 

今回のことを離れての話ですが、

これまで 校内で何かあると教師と生徒で話し合って解決していこうと長くやってきたのを

「そんな生ぬるい事でどうする」「すぐに警察に連絡しろ」と教師が真摯に生徒に向かっていこうとするのをみんなが辞めさせてきたのではなかったんか と思います。

 そして教師は子どもたちに向かうよりは校長や教育委員会への報告や記録作りに精を出して。校長は校外に出かけていることが多くなって・・・

僕が児相に勤めとった時にはこの学校は、いろんなことを児童相談所やなんかへも問題提起をしてくれていました。よく伺ったものです。

きちんとやりなおせるような支援が今子どもにも大人にも必要です。

 

 

 

コメント
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