息子の友人が交通事故で入院してから1ヶ月が過ぎました。
少しずつ腰の痛みも和らいで行ってるようですので、
そろそろ転院させられると言う事です。
最初は神戸市の大きな病院に入院していましたが、
2ヶ月目に入ったころから我が家の近くの病院に転院しました。
これからは、リハビリを重点的にするという事です。
お家の方も、こちらからもお見舞いに行くのが
すごく近くなりました。
病院の事は全然詳しくないのですが、
この病院でリハビリするのって大丈夫なのかな?
と言う心配はあります。
最初に聞いていた病院とは違う所になりましたから。。。?
まぁ、若いから 目に見えてよくなっているようなので。
いいかな!

スコッチエッグ、蓮根と人参の甘辛煮、
焼き鳥、オクラと人参を添えて
レタスと人参ときゅうりのサラダ
酢蓮根、じゃこときゅうりともずく酢
ごま塩おにぎり、苺、じゃこのゆず醤油
このお弁当は、入院してから10日目に
息子に持って行かせたものですが、
友人から息子を通じて私宛のメールが届きました。
これを読んでいるうちに、ご家族皆様を思いやる
純粋な気持ちがこめられていて、
文字がにじんで読めなくなるくらいに感動させられました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ご馳走さまでした!
度々お弁当をいただきまして、ほんとうにありがとうございました!
特製コロッケもさらに豪華にしていただいて、煮付けにフルーツと至れり尽くせりで美味しくいただきました!しかも、お手紙まで添えていただいて何とお礼を言ってよいかわかりません。
ただ、このあったかいお弁当が毎回美味しくいただけるのも、病室のベッドまで届けてくれるぐっちゃんがいて、耳なんかどうにでもなるって笑い飛ばしてくれるあったかい友人がいてこそだとも感じています。
さっき、姉に第2子が無事生まれたと連絡がありました。忙しく動き回っていた母もやっとほっと一息つくことができていると思います。全てはつながっていて全てが大切なものだと今、実感しています。
やはり母親の作るお弁当はすごいんですね!
ほんとうに美味しかったです!心よりご馳走さまでした!
平成19年6月19日
消灯後のベッドの中より
お父様もお母様もそしてお姉さまもこの様な素敵な息子さん、
弟さんがいらして本当に頼もしい事ですね!
お怪我がこれだけですんで良かったですね!
* * * * *
ここに書かれてあります通り
お姉さまも無事女児がお生まれになられたという事で、
お母様もほっと一息つくことが。。。
と言う事で、私のするべきことは終わりましたので、
このお弁当が最後になりました。
あとは、息子が病院に行く途中のコンビニで、
友人の大好きなハーゲンダッツのアイスクリームを買っていき
笑い転げながら(?)病室で一緒に食べているそうです。
最後まで読んで頂き有り難うございます。

