プレゼント用焼菓子のご注文です。

　　　Ｔ さんのお姉様が、長い間　銀行にお勤めされていて、この度めでたく定年退職をされました。　
　行員の方々に「今まで色々とお世話になりました。」という感謝の気持ちを込めて、お菓子をお渡しされるそうです。そういう意味のあるお使いものに、私共の焼菓子を選んでくださいました。　　「卵アレルギーの方がいらっしゃる。」とお聞きしましたので、卵を使わないで、人気の”シュトーレン”を焼き、クリスマスも終わった事ですので、名前の方は”六甲の冬景色”と命名しました。
　白く写っているのがそれです。

本日の夕ご飯

　　 ピーマンに牛挽肉を詰めたものと、椎茸にエビを詰めたものと、もう一つは鰺を３枚におろして、それぞれアーモンドスライスをつけて油で揚げました。

　レモンを搾っていただきました。
　日本酒にもビールにもお総菜としても美味しく頂けます。

ル・コルドンブルーでのデモンストレーション

ル・コルドンブルーで　　平井堅に似たフランス人シェフに２種類のお菓子を教えて頂きました。
メニューはドゥスール・イベールとモワルー・ショコラ・オランジュでした。
さすがにフランスの製菓学校ですね。
作り方が専門的で、すごく手間がかかります。
私たちのために朝からたくさんケーキを焼いてくださって試食をさせて頂きました。上の写真がその作品です。すごく美味しかったです。


　シュトーレンにマカロンを貼り付けて自動車のようなデコレーションでかわいく仕上がっています。





　
　料理の講習が終わって、外に出たらルミナリエの観光客の列に混じり一緒に見物していました。　　ラッキー！

手作りでお歳暮

このところ毎日お菓子を焼いています。
お歳暮の時期なので、「日頃はお世話になっています。」と言う感謝の気持ちを込めて、自分が焼いたお菓子をお届けしています。

いつも大変喜んで頂いていますので、こちらの方も、今回はどのようなお菓子を焼こうかなとか、包装やリボンは何色にしようかなと楽しんでお作りしています。

箱に詰めました。

クッキーとパウンドケーキやっと出来上がりましたので、箱に詰めました。

このお菓子を焼いて欲しいと言われて、材料の発注のための、計算をしていたら、あまりにも数が多いので、頭の中で[期限内に出来るのかな？]と思ったりしましたが、スタッフみんなが頑張ってくれたから、楽しく出来ました。

パウンドケーキが焼けました。。

パウンドケーキも焼けました。
　クッキーとパウンドケーキをたくさん焼いて焼いて、また焼いて、いっぱい焼きました。

　材料を仕入れているお店で、大きなオーブンをお借りして焼きました。
とても楽しくできました。

　生地に混ぜ込んだ材料は、プレーン生地にココアのマーブル模様を作り、中に栗をちりばめました。
　もう一つは、みかんマーマレードとオレンジスライスを混ぜたもの、あと一種類はプレーン生地と石臼挽きのお茶とお抹茶を混ぜたものを作っておき、桜の塩漬けを水洗いしたものと粒あんをそれぞれプレーン生地の中にバランスよく丁寧に置いてゆきます。

　

クッキーを袋詰めしました。

　お菓子をたくさん焼きました。まずクッキーが焼けましたから袋に詰めました。

混ぜ込んでいく材料は、ごま・くるみ・オレンジスライス・レーズン・アーモンドスライス・ココナッツロングや石うす挽きの食べるお茶と抹茶のブレンド・ココアなどを使ってマーブルや、チェックの模様を作ります。

　我が家のこども達が小さい頃から、ずっと同じレシピで焼き続けている自慢のクッキーです。

聖夜のタペストリー

　　　　　　　　　　きよしこの夜　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　星は光り　

　　　　　　　　　　救いの御子は　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　まぶねの中に　　　　　
　
　　　　　　　　　　ねむりたもう

　　　　　　　　　　　　　いと安く　　　 *まぶね（馬ぶね）・・・飼い葉桶
　
　
　　　　キャシー中島とスタジオＫのハロークリスマスを参考に

　　　　　　少しアレンジして作ったタペストリーです。　
　　
　　　　　　　　　　　すごく気に入ってます。