カプチーノとマフィン
りんごの甘煮やサワークリームなどを添えても。。
マフィンはアメリカのカップケーキ。
あんずとブルーベリーとレーズンのマフィンを焼きました。
パウンドケーキよりバターの量が少なくて、
おやつや朝食などにピッタリの、
とても簡単に焼けて素朴な焼菓子です。
<材料>直径7㎝のマフィン型11~12個分
マフィン生地
*薄力粉・・・・・・・・・・200g
*ベーキングパウダー・・・・小さじ1/2
*無塩バター・・・・・・・・100g
*グラニュー糖・・・・・・・140g
*塩・・・・・・・・・・・・少々
*卵・・・・・・・・・・・・2個
*牛乳・・・・・・・・・・・100㏄
[準備]
*ドライフルーツをラム酒に漬けこんでおきます。
1週間ほど漬け込んだものに、ハチミツを加えて火にかけ、アルコールをとばす。
*バターと卵は室温に戻しておき、小麦粉とベーキングパウダーは一緒にふるっておきます。
*マフィン型に紙ケースを敷く。
(ケースがない場合はバターを塗って粉をまぶす)。
マフィン型がない場合は、四角でも雰囲気が変わっておもしろいと思います。
<作り方>
①ボウルにバターを入れ、泡立て器でクリーム状になるまでよく混ぜ、グラニュー糖を2~3回に分けて加え、白っぽくなるまで混ぜる。
②次に塩を加えて混ぜ、ほぐしておいた卵を1個分ずつ加えながらよく混ぜる。
③全体によく混ざったら、ふるっておいた小麦粉の1/2量を加えてざっと混ぜ、牛乳を一度に入れてさらにさっくりと混ぜる。
④残りの小麦粉を加えて混ぜる。
⑤ここでオーブンを180度で予熱する。(焼きあげの温度より高めの温度で予熱する。)
⑥型に流す時にそれぞれのドライフルーツをトッピングするか、生地の中に入れて
170度のオーブンで約25分間焼きます。
応用
りんごを煮て生地に混ぜ込んでもバナナをつぶして生地に混ぜても、同じ要領で焼けます。
チョコチップを中に入れてもいいと思います。
また、途中で少量の生地を取り出してココアを混ぜ込み、マーブル生地を作っても良いと思います。
<りんごの甘煮の作り方>
りんご150gは適当な大きさに切って、りんごの重量の20%の砂糖とレモン汁1個分(国産品無農薬のもの、皮はすりおろす)を加えて煮る。さめてからシナモンとラム酒を加える。
最後まで読んで頂き有り難うございます。
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