オールアバウト スイーツ by トーワドー

日々の暮らしの中で出会ったいろいろなものについて書き綴っていきます。

チョコレートフォンデュを作りました。

2009-12-13 | スイーツ・パン
          
           

    ダイエットレシピだと言われている
                『チョコレートフォンデュ』

息子に「 ダイエットできるのよ~!」と言いながらチョコレートフォンデュを美味しくいただいていますと、「何にも食べないほうがダイエットできるよ~!」と返されてしまいました。(笑)


楠田恵理子さんが「チョコレートダイエット」という本を出版されてからチョコレートでのダイエットも有名になりましたが、この本によるとカカオ70パーセント以上含有のチョコレートを食べることで満腹中枢を刺激し食事の量を減らそうということらしい。


ちょっと調べてみますとこのように書かれていました。
 ・三食きちんとバランスのとれた食事をする。
 ・カカオの含有量が70%以上のチョコレートを1日50gまで。
 ・食欲のある人は食前に、食事の量を減らしたいときは食後にですって。
              重要なことですね。


原材料のひとつであるカカオには、カカオポリフェノールという血行を促進し、カロリー消費を高める成分と食物繊維によるデトックス効果やタンニンがコレステロールを下げる作用、血中脂質の上昇抑止作用、脂肪燃焼させる酵素を活性化し、体脂肪を減らす作用などダイエットに有効な成分が多く含まれているんですって。

カカオポリフェノールには、抗酸化作用など美容に良い効果もあるらしい、そこで、無駄な抵抗だとわかりつつも、ダイエットフルーツの代表と言われているパイナップル、キウイ、みかんなどをフォンデュにしていただいてみました。ケーキも用意しました。自分で焼いたクッキーもこのチョコフォンデュでいただくと美味しいでしょうネ~!
絶対に食べ過ぎてしまいますよ~!  まぁ、たまには良いでしょ~!(笑)



          




          

作り方や材料もご紹介させていただきます♪

<材料>

・板チョコ・・・・180g
・牛乳・・・・・・・70cc
・生クリーム・・・・60cc
・ラム酒・・・・・・15cc
・ラム酒漬けレーズン・・・50g(細かく切り刻む)

<作り方>
1、耐熱容器に牛乳とレーズンと小さく割ったチョコレートを入れ、電子レンジ(45度~50度)で数10秒様子を見ながら加熱し、チョコレートが溶けだしたらよく混ぜて、生クリームも加えて再び様子を見ながらなめらかになるまで溶かし、温めます。
2、お好きな果物やこんがり焼いたフランスパン、ケーキなどにチョコを付けていただきます。

チョコレートフォンデュ専用のお鍋がなくて、オイルフォンデュ鍋を使ったのですが、火が強いので焦げそうでしたからすぐに火を止めてしまいました。
耐熱容器を使って電子レンジで加熱する方法で十分だと思いますよ~。





                    
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けんちん汁のお鍋

2009-12-12 | 野菜・豆料理
              とある食卓
           『たろさん』の作られた『けんちん蕎麦』を拝見して、
           このお料理いただき~!と思い、早速作ってみました。

             全く同じような感じに仕上がったので、
                 笑ってしまいます。


           

                                                       

           お味噌と少量の醤油で味付けしたお汁の中に、
           お煮しめの食材が入っているというようなお料理。

           たくさんのお野菜とお汁を一緒にいただくので
           特に寒い日には体が温まるお献立ですね。

           
           囲炉裏の上から吊るした南部鉄のお鍋に
             入っていそうな具沢山のお汁です。


           茨城県の方々は、お蕎麦を茹でておいて、
           このお汁につけていただくそうです。

            『たろさん』のお母様のお里だとか。。。

             茨城県の郷土料理を、私も自分流に
                   作ってみました。


            いろいろなお野菜から出ている、
              何ともいえないなつかしい味わい。

            すご~く美味しいので、我が家の食卓には
               頻繁に登場させようと思っています。


              今までは、普通に具沢山のお味噌汁を
                 いただいていたのですが、
               比べものにならないほど美味しくて、
             たくさんの根っこのお野菜を一度に摂ることができ
                  体にもうれしい献立ですね~♪


               では簡単な作り方のご紹介です♪


         <材料>4人分  (翌日の朝の分も)
         
          ・鶏もも肉・・・・・・2枚
          ・大根・・・・・・・・7cm
          ・豆腐・・・・・・・・半丁
          ・ごぼう・・・・・・・1本
          ・里芋・・・・・・・・4~6個
          ・にんじん・・・・・・1/2本
          ・こんにゃく・・・・・1枚
          ・干しいたけ・・・・・6枚(生でも)
          ・絹さや・・・・・・・10~15本
          ・柚子・・・・・・・・飾り用
          ・ねぎ・・・・・・・・1~2本
          ・ごま油・・・・・・・大さじ1
          ・しょうゆ・・・・・・下の味噌の分量をご覧くださいね。
          ・みそ・・・・・・・・だし汁150ccに対して10g
           でお味噌汁の味付けをしますから、お醤油を少し入れて、
           あとはお味噌の量を計算して味を決めます。

          ☆ ただし、ここでは一人分のだし汁を150ccで
           量って鍋に入れてしまうと多すぎますね。

            。。。お野菜がたくさん入っているので。。。


           <お出汁の材料>

          ・昆布・・・・・・・水1ℓに対して6~7cm角
                 白く粉をふいているのがうまみです。
                 そのほかのごみなどはぬれ布巾でふき取り
                 繊維を切るように横に切り目を入れて使う。

          ・削り節・・・・・・10~15g
          ・煮干し・・・・・・30g

             お出汁は煮干だけでとっても十分です。


          <作り方>

          1、鍋に水を入れて昆布を30分浸けておき、火をつけて
            沸騰直前に取り出し、けずり節を入れもう一度沸騰させ
            すぐに火を弱め、そのまま5~6分煮続ける。
            火からおろし、削り節の沈むのを待って、布巾で漉す。

            次に、頭と腹を取りのぞいた煮干しを水でさっと洗い、
            フライパンで煎りつけて、昆布と削り節でとった
            出汁の中に入れて、あくを取りながら10分程度煮だして
            煮干しを網杓子で取りだす。

                     出汁のとり方は
                      主婦の友社
              *** 土井勝の和風のおかず より ***


  
           2、ごぼうは洗って皮をこそげ、3~5mmの厚さに
             切り、酢水にさらす。

           3、鶏もも肉、大根、にんじんは、適当な大きさに切り、
             里芋は皮をむいて一口大に切り、塩でかるく揉んで
             洗っておく。
             こんにゃくは手でちぎるか 一口大に切る。
             干しいたけは水で(本当は一晩水に浸ける)
             戻して削ぎ切りにしておく。 


           4、豆腐はざるにあげて、水けを切り、さいの目に切る。

           5、鍋に油を熱し、固い食材から炒め、少し焦げ目をつけ
             だし汁を加えて火を通す。

           6、絹さや、豆腐を入れたら味噌を入れ、
             ひと煮立ちしたらねぎを加えて出来上がり~♪



             今度作ったときは、茨城県の郷土料理のような
                食べ方で温かいけんちん汁に、
               そばを浸しながらいただきたいです。






                    
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豆乳鍋

2009-12-06 | 野菜・豆料理
            

            この日の豆乳鍋は、いつも使っている豆乳鍋の素の
            買い置きがなかったから調整豆乳を使いましたので、
            少し下準備がいります。

            4~5人分で、約200ccの水に7cm角の昆布を
            30分ほど浸しておき、水から火にかけ、沸騰寸前に
            取り出し、次にかつお節を20gほど入れて一煮立ち
            させて、火を止める。しばらく静かにしておいてから、
            かつお節を取り出します。

            出し汁の中に味噌30gを溶き、その中に調整豆乳
            1リットル入れて、小さな火で豆乳を温める程度に
            加熱します。
            

            まず、肉や白菜などの食材は別鍋で火を通しておいて
            9割くらい火が通ったら順次豆乳の入っているお鍋に
            移し変えていって、牡蠣や軟らかい葉野菜や豆腐、
            下茹でしておいたブロッコリー、焼き穴子などは直接
            豆乳の入っているお鍋に入れていただきます。



            既製品の豆乳鍋の素を使えば、手軽に楽しめます。

            途中で、ご飯に豆乳の汁をかけると即席の美味しい
            雑炊ができます♪

            以前に作った 豆乳鍋の記事もご覧くださいね。





                    
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マグロのカルパッチョとアフタヌーンティーのマフィン

2009-12-06 | 頂き物
 
           我が家のお隣さんが魚市場のまぐろの卸屋さんに
           近いお方でありまして、しょっちゅうマグロを
           いただきます。

           そのまぐろが半端じゃなくて何時も1kg~2kgの
           かたまりなんです。

           お魚大好き家族なので、とても嬉しいですけど
           お返しが間に合わなくて(笑)

           それはともかく、本日は、そのまぐろを使って、
              豪華なカルパッチョを作りました。




          


            
             <材料>2人分

          ・まぐろ・・・・・・180g
          ・フリルレタス・・・外側の葉5枚
          ・セロリ・・・・・・50g
          ・蓮根・・・・・・・50g
          ・アーリーたまねぎ・20g
          ・ベビーリーフ・・・20g
          ・赤、黄色パプリカ・25g
          ・貝割れ・・・・・・10g
          ・キューピーテイスティー
            イタリアンドレッシング・・・大さじ4杯
          ・バルサミコ酢・・・大さじ2杯


             <作り方>

        1、蓮根は薄切りに、パプリカはお好きな切り方でカットし、
           オリーブオイルで少し焦がす程度に火をいれます。

        2、まぐろとお野菜を適当に盛り付けてイタリアンドレッシングと
          バルサミコ酢をまわしかけていただきます。

           とても簡単に美味しい一皿のできあがり~♪


               ほんとうにおいしくて、
             ついつい食べ過ぎてしまうほどでした。





          



          今日のまぐろは尾に近いほうの背の身でした。





            トップ画像の上のほうに写っているお料理は、
          イタリアのパスタ職人 ジュゼッペコッコのマカロニを
          ひき肉とたまねぎ(前日のミートソースの残り物)と
           完熟カットトマト缶で味付けしたものです。

 


           本日のおやつはアフタヌーンティー大丸神戸店内
           モッツァレラチーズとかぼちゃのマフィンでした。


          









        
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ペクチンのお話

2009-12-06 | 頂き物
      
 
    柚子ジャムを作っていると、種にたくさんのペクチンが
          含まれているのがわかります。
 
        ペクチンは食物繊維の一種で、植物の細胞を
           つなぎ合わせます。

        水に溶け出して、糖や酸と一緒に加熱すると
          トロ~っとする性質がありますね。  



      ペクチンが多く含まれている果物と
             少ない果物を調べてみました。

 
   * 多い果物:レモン、オレンジ、グレープフルーツ、

    りんご、すもも、もも、イチジク、クランベリー、
 
     フランボワーズなど



   * 少ない果物: キウイフルーツ、メロン、梨、柿、苺、
        あんず、バナナ、熟した果物など


     ペクチンの多い果物の方がジャム作りに向いていますが、
          ペクチンの少ない果物で作るときは、
         ペクチンの多い果物と組み合わせるといいと思います。

         フランボワーズ(多) × いちご(少)
        グレープフルーツ(多) × キウイ(少) など。

         お好きな組み合わせで自由に作れば、
              ジャム作りもおもしろいものです

           フィーヌさんのお店にも
           色んな組み合わせのコンフィチュールがありますから、
                   時々買って参考にしています。




 

        
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