オールアバウト スイーツ by トーワドー

日々の暮らしの中で出会ったいろいろなものについて書き綴っていきます。

ポンポネットを焼きました。

2006-04-29 | スイーツ・パン

今日のおやつはフィナンシェの生地で焼いたポンポネットです。
ポンポネットはフランス語で「ちいさくてかわいいもの」という意味ですって。

以前に石鍋裕さんのお店に、お食事に行ってすごく素敵なお料理だったので、すっかり石鍋裕さんのファンになりました。

ある日、本屋さんで「何かいい本は無いかな」と探していましたら、石鍋裕さんのお菓子の本を見つけました。
その中に載っていたポンポネットのレシピを参考に、焼いたものです。

焦がしバターの多い 重めの生地も、小さく作ることで
濃厚ながらも切れ味のよいさわやかな風味に生まれ変わります。

もとはパーティーの最後に提供するプティフールとして考え出したもの。
と書かれています。

本当にかわいくて、美味しいお菓子です.








みんな同じ生地で焼きました。
茶色のお菓子は、紅茶味です。





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水仙もパンジーも咲きました。

2006-04-28 | ガーデニング、インテリア、雑貨


久しぶりに時間が空いたので、お花の手入れをしないと、下草が沢山生えてきました。
毎年毎年、春の声が聞こえて来ると、新しい小さな芽が出てきますね。

きれいに花が咲いた時も、もちろん嬉しいのですが、この小さな芽があちらこちらから顔を出してくる、その瞬間が、私は一番嬉しいですね。

その小さな新芽の写真を写しても、あまり意味がないので、きれいに咲いたお花達の写真を写しました。
雨があがって、春の日差しを浴びて、すごくきれいに咲いている水仙の花です。




       パンジー




       シクラメン


まだまだこれから、たつなみ草やペチュニア、ラベンダー、ラズベリー、ブラックベリーなど、沢山の花が咲き、実がついて、しばらく楽しむ事が出来そうです。



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しいたけと高野豆腐の煮物

2006-04-27 | 野菜・豆料理


お花見弁当の画像の一部が暗くて見にくかったので、その煮物をお皿に盛りつけました。

  *お野菜のふくめ煮をここでご紹介させて頂きます。
   <材料>4人分
・しいたけ       4枚
・たけのこ       小1個
・高野豆腐       2個
・スナップえんどう豆  12個
・昆布巻き       12個
・ゆでたまご      4個
・木の芽        4枚

 *煮汁
 ・だし        3カップ
 ・砂糖        50g
 ・薄口醤油      小さじ2
 ・濃口醤油      小さじ1
 ・塩         小さじ1.5 
 

   <作り方>

①高野豆腐は、ぬるま湯につけて、しんが柔らかくなるまで約15分おきます。
水をかえながら、両手で軽く数回押して、濁った水を出します。

②高野豆腐の準備をしている間に、しいたけは お水につけてもどして、スナップエンドウ豆は 筋を取り、両端を3㎜ほど切ってきれいに整えて、色よく塩ゆでしておきます。
③卵は、冷蔵庫から出しておきます。
お鍋に卵が充分つかる程度のお水を入れて、ひとつまみの塩と卵を入れます。
ゆで時間は、火をつけてから中火で10分で火を止めます。
火を止めたらすぐに水道水で卵を冷まします。
冷えたらお水の中で、卵の殻全体にひびを入れてしばらく置いてから皮をむきます。

④鍋に3カップのだし汁と調味料を煮たてて、水気をしぼった高野豆腐を入れ、落としぶたをして、弱火で25分~30分煮ます。
出来上がる少し前にスナップえんどう豆を入れて、ひと煮立ちして火を止める。
そのまましばらく味を含ませます。

⑤しいたけはお水でゆっくりと戻して(途中で水を換えます。)石づきをとり、よく洗って昆布巻きとたけのこと一緒にひたひたのつけ汁で4~5分煮て、砂糖大さじ2.5杯、酒大さじ1杯を加えてしばらく煮ます。
次に濃口醤油大さじ2.5杯を入れて、しばらくしてみりん大さじ1杯を入れ、鍋を動かしながら照りをつけます。

⑥ゆで卵は飾り用に切ります。

⑦お気に入りのお皿に盛りつけて、木の芽をあしらって出来上がりです♪



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お花見弁当

2006-04-23 | パーティー料理


以前からお花見を兼ねて「温泉に行きましょう。」と言っていましたが、土曜日、日曜日になると急に予定が入って、なかなか実現しなかったのですが、やっと時間がとれることになりました。

桜が満開の頃にお花見に行けなかったので、天気予報を気にしながら、前日から食材を用意しておき、早起きして朝からお弁当を作りました。

同じ神戸市なのですが、義弟達が住んでいる北区は、私達が住んでいる海に近いところより気温が2度~3度低いので、桜の花はまだ少し残っていました。

もう少しお天気が良ければ、外でお弁当をいただけたのですが、やっぱり山の方は風が冷たかったので、「ちょっと寒いね!」と言うことで、義弟の家でお弁当を広げることにしました。

朝からばたばたとお弁当を作って、時間がなくなってきて「写真はあちらで写しましょう!」
取り敢えず出発です。  お茶を水筒に入れて、「 あっ 水筒を忘れた!」
義妹のTさんに頂きましょう。 

とか話をしているうちに到着です。お弁当をそっと運んで、急いで写真を写して、「さあいただきましょう!」

Tさんが作ってくれた”おにぎり”をいただきましたが、透き通るようなご飯にきれいな色の青菜が入っているものが、すごく美味しかった。

窓から桜も見えるし、お話も弾んで、とても美味しくいただけました。

食事が終わってから、温泉に行く前に、義妹のTさんが お得意の、こだわりの北海道のあずきで作ってくれた おぜんざいをいただきました。
とても大きなあずきで、甘さもちょうど良くて、すごく美味しいおぜんざいです。
よく作ってくれるんですよ。  ごちそうさまでした!



     お花見弁当の中身
・鶏もも肉の焼き物
・しいたけとたけのこと昆布巻きの煮物
・高野豆腐とスナップえんどうの含め煮
・あなご入り卵焼き
・ゆで卵
・紫花豆(むらさきはなまめ)
・かまぼこ
・いかなご
・いちご
・レタス
・木の芽と大葉で飾りました。
・おにぎりは鮭とゆかりとごま塩です。

    ☆お弁当を盛りつけている容器は、
  知人から頂いたあなごが入っていた容器です。
      とても重宝しています。
    たけのこの皮はホームセンターで時間をかけて
        お買い物をしている時に
      見つけていたのですが、とてもなつかしく
     防腐効果があるし、いい雰囲気をだしてくれるので
            気に入っています。
         昔は肉屋さんにお買い物に行くと
       このたけのこの皮で包装してくれたものでした。

お花見弁当



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白花豆、紫花豆のレタスサラダ

2006-04-21 | 野菜・豆料理

神戸空港に遊びに行った時に、上島珈琲さんのお店で注文した”ひよこ豆とインゲン豆とレンズ豆のサラダ”が、プラスティック製の透明なコップに入っていて、それを白い陶器のボウルに移し替えていただくという形。
お豆さん達はコップの底のドレッシングに浸かっていて、その上に瑞々しいお野菜があるので、陶器のボウルにそのまま移し替えると、お野菜が先にボウルの中に入って、その上からお豆とドレッシングが出てきてうまく盛り付けが出来るので、これはお弁当を持って外に遊びに行く時には便利かなと思ったものでした。




  右の白いうつわには、キューピーテイスティドレッシング和風香味野菜と白いフレンチドレッシングを同量ずつ混ぜたものが入っています。トロ~っとして豆によく絡んで美味しかったです。
レタスと玉葱の薄切りは30分水に浸し、水分を切り冷やしてから使用すると、シャキシャキになるし、アクが抜けて美味しくいただけます。



   ドレッシングをかけたところです。
 
前置きが長かったのですが、白花豆と紫花豆の買い置きがあったので、これをヒントに花豆のサラダを作ろうと思い早速圧力鍋で煮ることにしました。
2種類のお豆を多めに煮て、サラダにする豆と甘く味付けをしてそのままいただくのとに分けました。

     白・紫花豆の甘煮

  *一晩つける時の塩水の分量
・花豆・・・・・・350g(2カップ)
・水・・・・・・たっぷり(1㍑くらい)
・塩・・・・・・小さじ1.5

  *普通にお鍋で炊く時の甘煮の味付けの分量(甘さ控えめなので加減を)
・水・・・・・・650㏄
・砂糖・・・・・260g(白花豆を味付けの時は三温糖で、紫花豆を味付けの時は三温糖200gと黒砂糖60gを使う)
・醤油・・・・・大さじ1
☆お鍋で煮る場合は水分が蒸発するので、圧力鍋で煮る場合と調味料の割合が複雑なので味を見ながらお試しください。

☆花豆を煮るのは初めてですが、黒豆も金時豆もこの分量で塩水に一晩つけてから煮ますので、花豆も同じようにしました。

①鍋に一晩塩水につけてあった花豆と新しい水を入れて、15分ほどゆでてざるに上げます。
②もう一度同じようにゆでこぼします。
③もう一回水を替えて、弱火で軟らかくなるまでゆでます。
④圧力鍋に水切りした花豆と新しいお水380㏄と砂糖230gと醤油大さじ1を入れて炊きあげます。

☆普通にお鍋で炊く時は、お鍋に水、砂糖、醤油を入れ、15分程煮つめて、その煮汁の中に花豆を入れて、皮が破れないように弱火で20分ほど煮ます。
       冷えるまで煮汁の中につけておきます。

*砂糖を1度に入れて煮含めるよりも、お砂糖を2分の1ずつ2回に分けて、徐々に煮含める方が豆も柔らかく、甘みもよく浸透するようです。



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春!たけのこといかの木の芽あえ

2006-04-18 | 野菜・豆料理


たけのこも春の代表的な食材ですね。
木の芽も大好きです。
日曜日に松廼家さんにお食事に行って来ましたが、あちらでもたけのこのお料理をいただきましたが、飽きもせず、たけのこの木の芽あえと、たけのこご飯を作りました。

まず、たけのこが早くゆであがって、皮がむきやすいようにという理由で、先端を斜めに切り落として、縦に皮の部分だけに切り目を入れます。





たけのこが十分はいる大きさのお鍋に、米のとぎ汁か、または水10カップに米ぬか1カップ、赤唐辛子2~3本をいれて、40分から1時間くらいゆでます。
おはしでついてみて柔らかくなっていたら、火を止めて冷めるまでゆで汁に漬けておきます。




  * たけのこといかの木の芽あえ *
    <材料>4人分
・ゆでたけのこ・・・・・200g(1㎝角に切ります)
・だし汁・・・・・・・・ひたひたの量
・砂糖・・・・・・・・・少し
・薄口醤油・・・・・・・少し
・塩・・・・・・・・・・ほんの少し

・いか・・・・・・・・・120g
・酒・・・・・・・・・・大さじ1
・塩・・・・・・・・・・少々

  木の芽味噌
・木の芽・・・・・・・・・15枚(飾り用に4枚とっておく)
・ほうれん草・・・・・・・湯でた葉の部分30g
・白みそ・・・・・・・・・80g
・砂糖・・・・・・・・・・大さじ1
・みりん・・・・・・・・・大さじ1

  <作り方>
①たけのこは、だし汁に調味料をいれて、色も味も薄く煮ておきます。
②いかは縦横に隠し包丁をいれて、みそ味が馴染みやすくまた柔らかくいただけるように、下ごしらえをしておきます。
たけのこと同じ大きさに切りそろえて、酒と塩を入れたフライパンで、1~2分酒いりする。
③木の芽だけで木の芽味噌を作ると色が出にくいし味も苦いので、ほうれん草の葉も一緒に細かく切り、すり鉢でよくすり、みそ、砂糖、みりんで味付けをしてよく混ぜ合わせておきます。
④たけのこといかを木の芽味噌であえて、木の芽を飾って出来上がり♪
   ☆いかの変りにかまぼこででも代用できます。
   ☆今日のいかはお刺身用の剣先いかなので細長く切ってあります。  
         この木の芽和えは本当に美味しいです。
            どうぞお試しくださいね



☆下の画像は松廼家さんの木の芽あえです。
              とてもお上品ですね。



       * たけのこご飯 *




        米3カップに対してし
たけのこ150gと鶏肉100g、薄揚げ1枚、だし汁3カップ
薄口醤油大さじ3、濃口醤油大さじ2分の1、酒大さじ2を炊飯器に入れて普通に炊きます。(オリーブオイルを大さじ1弱入れるとツヤがでるらしいです。)
    炊きあがったら底からそっと混ぜてできあがり♪



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鰺の南蛮漬け

2006-04-16 | 魚介料理


今、あじがすごくお安いですね。16センチくらいの大きさのものが8匹で210円でした。
温かくなってきたから”あじの南蛮漬け”を作ろうかな。
このあじは、南蛮漬けにするには少し大きいのですが、身を取るのが楽なので、早速作ることにしました。

漬け込みする三杯酢はお好みの分量で作ればよいと思いますが、我が家は次の分量で漬け込みます。

   あじの南蛮漬け       
   <材料>
・あじ・・・・・・4匹         
・レモン・・・・・2分の1    
・片栗粉・・・・・適量     
・玉葱・・・・・・2分の1(塩でかるくもんで水洗いし、水気を絞る)   
・大葉・・・・・・8~10枚(細く切る)
・ミョウガ・・・・1~2個 (薄切り)

   <三杯酢>

・酢・・・・・・・200㏄
・砂糖・・・・・・大さじ3
・醤油・・・・・・小さじ1
・塩・・・・・・・小さじ1
・赤唐辛子・・・・1本

☆酢がきついと思われる方は、かつお節のだし汁を大さじ2~3杯入れると食べやすくなります。

 <作り方>
①あじは真水で洗ってから調理をする。(海水の中に腸炎ビブリオがいるらしい)
②あじの内臓はきれいに取って水洗いし、ぜいごを取り除きキッチンペーパーで水分を拭き取る。
③片栗粉をあじにまぶして、余分な粉ははたいておきます。
④天ぷら油を160℃に熱してあじをいれて、からっと揚げる。
⑤あじの上に玉葱をのせて、レモンの絞り汁、三杯酢をかける。
⑥冷蔵庫で2~3時間寝かしてできあがり ♪
  ☆食べる前に大葉を飾ります。レモンは輪切りにして飾っても良いですね。




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今が旬!”うすいエンドウ豆”の汁物。

2006-04-14 | 野菜・豆料理


関東ではグリーンピース。
サヤ付きの "うすいエンドウ豆" は、皮を剥いたら空気に触れないように、お水を張ったボールに入れていきます。
"うすい豆"は豆ご飯や、筍と高野豆腐などと一緒に煮含めて、卵とじにしたり、今の時季とっても美味しいお豆ですが、今日は、ほんのり甘いお汁物のご紹介です。
このお料理は、以前神戸吉兆さんにお食事に行った時に、いただいたものを参考に家庭用に作ってみました。


  <材料>2人分  ☆ 少し甘いお汁なので少量になっています。

・うすいエンドウ豆・・・・・正味40g
・もち粉か白玉粉・・・・・・ビー玉くらいの大きさ数個分
・むきエビ・・・・・・・・(小)数匹
・針しょうが・・・・・・・・少々
・かつおのだし汁・・・・・・180㏄
・砂糖・・・・・・・・・・・大さじ1弱
・塩・・・・・・・・・・・・ひとつまみ(この塩の量は大事ですので味見をしてください)
・薄口醤油・・・・・・・・・2~3滴くらい

  <作り方>
①豆は塩ゆでし、ゆで汁に細く水を流しながら冷ます。
②エビも塩ゆでにしてざるに上げておきます。
③もち粉にぬるま湯を少しずつ加えながら、耳たぶくらいの固さにまとめ、小さく丸めてゆでます。浮き上がってきたら網じゃくしで、冷水に放す。
②だし汁に砂糖、塩、醤油を入れ味を整えて、豆、エビ、団子、出来るだけ細く切った(針)しょうがを入れて出来上がりです。

   ☆ほのかに甘いお汁でホッとするお味です♪




こちらの画像のお料理は、神戸吉兆さんでいただいた”うすい豆”のお料理です。
      ☆うつわの下の部分には備長炭が入っています。

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ストロベリータルト研究課題ほぼ完成しました。

2006-04-13 | スイーツ・パン
このタルト台の側面がなめらかでないのは、生地が柔らか過ぎて、型に押しつけることができなかったからです。
もう一度冷蔵庫で冷やして、ある程度の固さになってから、生地を押しつけて成型すると型の内側に生地が馴染んで、きれいに仕上がります。

ストロベリータルトを以前と分量を変えて焼いてみました。発酵バターの量を50%使用することにして、お砂糖も少なくして結局は、いつも焼いているクッキーのレシピとほぼ同じ割合で我が家の息子達の味覚を満足させたと言うことで落ち着きました。
そしてこのタルト台は2日間は充分湿気ることなく、良い歯ごたえが残っていましたから、これで私のストロベリータルトのオリジナルレシピは完成と言うことにしておきます。


このタルトを召し上がった方が、とても興味深くお味見してくださって、
「ガレット生地とはどの様な物なのですか?」とか「敷きつめてある滑らかなカスタードクリームは、どの様にして作るのですか?」とかの質問がありましたので、レシピをご紹介させていただきます。

  タルト台(18㎝1台とタルトレット3~4個分)
<材料>
・発酵バター・・・・・100g
・バター・・・・・・・100g
・三温糖・・・・・・・85g
・粉糖・・・・・・・・40g
・塩・・・・・・・・・2、5g
・ヴァニラビーンズ・・少量
・卵黄・・・・・・・・30g
・生クリーム・・・・・12g
・ラム酒・・・・・・・12㏄
・薄力粉・・・・・・・200g
・強力粉・・・・・・・50g
・ベーキングパウダー・2、5g

  カスタードクリーム
<材料>
・卵黄・・・・・・・・2個
・砂糖・・・・・・・・40g
・牛乳・・・・・・・・80cc
・小麦粉・・・・・・・5g
・コーンスターチ・・・3g
・ラム酒・・・・・・・3cc

 <作り方>
①卵黄をボールに入れてよく溶き、ふるった小麦粉とコーンスターチと砂糖を加え、十分にすり混ぜる。
②沸騰直前まで温めた牛乳を徐々に加え、よく混ぜ合わせ、こし器でこし、鍋に入れて中火にかける。
③かき混ぜながら、煮立ってきたら弱火にし、トロリと透き通った感じになるまで練る。

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桜の花満開で乾杯!

2006-04-10 | ご飯もの

        ☆ひよこ豆とインゲン豆とレンズ豆のサラダ

土曜日に弟の家族と一緒に温泉”すずらんの湯”に行こうと約束していましたが、仕事が入ったので次の機会に行くことにしました。
日曜日は弟の家族が都合が悪かったので、私達だけで神戸空港に行く事にしました。

この時季は雨が多いものですが、朝起きてみると、天気予報も当たり、風もなく穏やかなお天気だったので、外に出てみたくなって、開港して2ヶ月足らずの神戸空港に行ってみようかと言うことになりました。本当はお弁当を持ってお花見をしたかったのですけどね。でもゆっくりと時間を過ごせて、なにかしら収穫はありましたので・・。

車の中からあちらこちらの満開の桜の花を見ることができたし、空港の中の見学もできたし、食べ物の方も、喫茶店でいただいた、ひよこ豆とインゲン豆とレンズ豆のサラダもなかなか美味しかったので「これはいいな」と思い、私のレパートリーに頂こうと思いました。きっちりカメラに納めてきました。




     ☆桜あんみつです。

お茶を飲んだり、寄り道をしながら、夕食にお刺身など買って帰りましたが、にぎり寿司にしようかという事になり、献立を急遽、変更しました。




   ☆お刺身にするつもりだったのを中央に包丁を入れて開いたので、ネタが少し変な格好になりました。 マア味には影響ないでしょう!

  ☆だ円形のお皿には、ほうれん草のお浸しののり巻きと、しいたけ、なす、筍、スナップえんどうをかつをだしで薄味に煮たものを盛りつけました。             

  ☆右上の丸いお皿に入っているのは、シーチキンと黄、赤ピーマンとたまねぎ薄切りのサラダです。

   ☆黄色のうつわはホタルイカ酢みそ和えです。



  ☆お豆腐とほうれん草のお澄ましです。
 お豆腐はクッキーの型抜きを使って、桜花の時季にぴったりの形で抜きました。
 かつを節でおだしを取って塩、醤油、酒少々で味付けました。
 赤い色をした生麩があればきれいに仕上がったでしょうね。



 ”和” のうつわで、クッキーとカフェオレをいただきま~す♪

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