この度、神戸造船所のご好意により、大型コンテナ船の最終建造命名・進水式に、地域住民の希望者を招待してくださいました。

雲ひとつない青空のもと、ブラスバンドの華々しい演奏の中で、花束贈呈や命名「エム・オー・エル ミッション」の発表など儀式が短時間で終了し、サイレンの音と共に船が進水を始めました。「ゴ~~~!」という低音の心地良い響きが聞こえはじめて、302メートルもある大きな船体が、想像していた以上のスピードで走り始めた時の、あの感動は一言では説明できない素晴らしいものでした。関わった方々のご苦労や技術の素晴らしさがこの瞬間、わかった様な気がしました。関係者のお一人お一人は、きっと誇らしい思いでこの進水式を見守られたことでしょうね~! 3200人が見学されたそうですが、私も見ることが出来て良かったです。






このあと船体を90度方向を変えました。後ろに見えますのは神戸の街と六甲山です。
引き続き艤装工事を行い、来年3月上旬の引渡し予定だそうですが、どうぞ皆様ご安全に作業をされますようにお祈りいたします。
最後まで読んで頂き有り難うございます。
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雲ひとつない青空のもと、ブラスバンドの華々しい演奏の中で、花束贈呈や命名「エム・オー・エル ミッション」の発表など儀式が短時間で終了し、サイレンの音と共に船が進水を始めました。「ゴ~~~!」という低音の心地良い響きが聞こえはじめて、302メートルもある大きな船体が、想像していた以上のスピードで走り始めた時の、あの感動は一言では説明できない素晴らしいものでした。関わった方々のご苦労や技術の素晴らしさがこの瞬間、わかった様な気がしました。関係者のお一人お一人は、きっと誇らしい思いでこの進水式を見守られたことでしょうね~! 3200人が見学されたそうですが、私も見ることが出来て良かったです。







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