このページは「☆好きなパン屋さんは?」というお題に反応して、『メゾン村田』さんの記事を書きました。
こちらのお店は、オープンして2年で、天然酵母を長時間発酵させた生地を焼きあげた、ハード系のパンが特に美味しいパン屋さんです。噛みしめると生地にしっかりと旨味があって、やみつきになります。21歳で渡仏してパリの実力店で修業されてフランスパンの技術を極めていらっしゃるなと、いつも感心し、味わいながらいただいています。
こちらのクロワッサンは温めるときにうっかりして焦がしてしまいました。あ~あ!
サンライズは今まで食べた中では一番軟らかくできていますね!
クロワッサンとバケットで作りました、我が家流のサンドです。オリーブオイルとドレッシングを混ぜて容器に入れてあります。これをハムとお野菜などの材料にかけてからいただきます。
バケットのサンドです。上のクロワッサンのサンドと同じ材料をサンドしました。
ガレット・デ・ロアも丁寧に作られていますね!とても美味しかったです。
マカダミアナッツとチョコクリームのハード系のパン、私はこれが大好きです。
薄い生地を丁寧に巻いて焼かれたクロワッサンです。ザクザクっと層がはがれてしまうほど見事に巻かれています。
すごく柔らかい食パンで作られたサンドイッチ、『ミックスサンド』です。時間のない時のお昼に買いに行っていただいています。パンがおいしいのでどのような材料のサンドイッチもとてもおいしです。
先日、生クリームを泡立てて、苺のスライスとバナナやみかん缶をそれぞれサンドしていただきましたが、本当に美味しく出来上がりました。
メゾン村田さんのオリーブの実ときゅうり入りのツナサンドです。
おやつにはパイ生地パンが美味しいです。カスタードクリーム入り
デニッシュパンのカスタードクリームとダークチェリーとピスタチオのトッピング
パストラミサンド
まだまだたくさんの美味しいパンをご紹介したいのですが、一旦、ここまでに致します。たくさんの雑誌に次々にご紹介されていますので、是非お店に足をお運びくださいね!
シェフに質問などお声を掛けられると快く答えてくださいますよ。 メゾン村田さんのパンはどのパンも本当においしいです。このパンがあるだけで我が家の食卓を華やかに飾ってくれています。
写真がたくさん溜まってしまい整理するのにも時間がかかっています。焦らず思いつくままに投稿していきたいとおもいます。
昨年の冬、新神戸駅近くのANAクラウンプラザホテルの5階にある「たん熊」さんに家族全員で、お食事に行ってきました。
2月8日は私の弟の誕生日です。弟の誕生日のお祝いには毎年集まっているのですが、この日もみんなでお食事をしましょうという事で集まりました。
うつわも盛り付けも、当然ですが味付けも大変結構なお料理をいただきます。
お造り
椀 しんじょう ふっくらとした椎茸葉もの野菜と木の芽でアクセント
丁寧にとられた美味しいお出汁しのお椀、丁度よい温度で出していただきました。
牛肉と焼き野菜 牛肉のお味を噛みしめながら・・・・・。
酢の物 ゆったりとした時間が流れます。 おいしいね~!
揚げ物 サクサクとした薄衣の揚げ物 アツアツです。
ご飯と赤だしとお新香
デザート
うつわのデザインもゼリーの作り方も子供たちが喜んでワクワクしながらセロファン紙を解いていました。おいしいね~!
我が家の孫は一番大きい子が現在6才、次が4才、3才、2才で一番小さい子が0才8ヵ月の5人です。
一番大きい 『まー君』が2才のころに、大阪に居る従弟の『みき君』のところに遊びに行ったとき、お昼ご飯を食べに行きましょうという事になり、朝日放送の近くのハワイアンカフェのお店、『ボガーツカフェ』にお食事に行きました。たくさんあるメニューの中からみんなが好きなお料理を注文して堂島川を眺めながらテラス席で美味しく頂いたものでした。
その時、『まー君』が「みんなで一緒に食べるとおいしいね~!」と嬉しそうにいったのです。
それから早いもので、4年という月日が流れ、『まー君』には妹が生まれ、従妹のかほちゃんが生まれて、段々と人数が増えてきました。
そして今では、何か行事があるたびにみんなで集まってお食事をする機会を作るようにしています。最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日(3月25日)は徳島在住の私の妹の家族が城崎まで蟹を食べに行く日です。
昨日、大阪在住の弟からラインがあって、妹家族が淡路島を通って城崎に行くのであれば、ちょっと寄り道をしてもらってお昼は『なだ万』にお食事に行きましょうと言うことでした。翌日の予約ができるかどうか、すぐさま妹に確認してからANAクラウンプラザホテル34階にある『なだ万』に予約の電話をしました。 良かった~! ラッキーなことに7人のお席は空いていました。
お食事は春のメニューで『季節の点心~お花見桜~』
たくさんある『なだ万』さんの各お店の調理長お一人りおひとりが趣向を凝らした、春満載の特別メニューだそうです。
妹の孫は椎茸がきらいなのに、その椎茸をお箸で口元に運んできて、しばらく眺めてゆっくりとお口に入れて味を確かめながらいただきました。やっぱり『なだ万』さんのお料理はすごいね! 高校生のMちゃんもじっくりとお料理を味わっていました。
見事なお料理の数々です。
向かいに座っている私の妹の娘の、白魚のような手が、、、何と表現していいのやら・・・・・。(笑)
丁寧な包丁さばき、うつわも盛り付けも美しく、当然のこと お味付けもお出汁がきっちりととられて素材のお味がよく味わえて申し分のないお料理です。みんなも久しぶりに集まれてお話も弾んでとても喜んでいました。
お店にいてお花見気分を味わえて 幸せですね Mちゃん。 いいね~!
桜エビと三つ葉の炊き込みご飯が出来上がったからと、お釜ごと出来上がったご飯を見せてくださったときに、妹が、以前『なだ万』さんでお食事をいただいたとき出された炊き込みご飯は南京だったと。 孫のMちゃんがお家に帰ってからおばあちゃんに作ってもらって食べているという話をしていた時に、男性のスタッフの方が、あの南京は一度油で揚げてからその油を落とすために蒸してから使いますと教えていくださいました。因みにこの桜エビも一度油で揚げてから炊き込みしましたとのことです。この方法で作るとご飯につやが出るように感じました。すごく良いことを教えていただけたと思い、我が家でもこの料理法を取り入れて炊き込みご飯を作りましょう! 少しは『なだ万』さんに近づけるかな?(笑)
桜づくしのデザートでした。
昨年の夏に徳島と高知と大阪、姫路からも私の家族と兄弟姉妹の家族総勢15人がポートピアホテルに泊まりましょうと言って、私の弟が声を掛けてくれて予約のお電話をいたしました。早めの計画だったので、全員が思い通りのお部屋に泊まれることになりました。その時のポイントがたまっていて3月末日までにポイントを交換しないといけないので、田村さんにお食事に行くことに決まりました。
前菜 蛸柔煮辛子味噌 (左のうつわから)
萩豆腐
穴子桜寿司 うすい豆カステラ 山吹菜の花
きびなごコーンフレーク揚げ 一寸豆
椀 蛤しんじょう 白きくらげ
花弁大根 木の芽
造里 鯛 鮪 鰆たたき あしらい一式 山葵
お誕生日おめでとうございますと葛餡掛けのお赤飯です。プレゼントをしていただけました。
焼 物 桜鱒桜香焼き 新じゃがうすい豆 白酒掛け
酢物 筍 蛍烏賊 蕗マリネ風 木の芽ジュレ
燻製オイル
煮物 白魚玉じめ 春野菜餡かけ 星七味
鮪のフライ・・・・・料理長からでございますと運んでくださったひと品、おいしくいただきました。
食事 深川めし 赤だし 香の物 アサリが季節感を出してくれていますね。
果物 甘酒羽二重 パパイヤ レモン
果物が大好きな孫が欲しがったので食べさせました。
甘味 桜餅 抹茶
見事なお料理ですね!
うつわや素材に季節感が出て、椀物の温度も丁度よい熱さで、丁寧にお料理されていて美味しくお食事ができたのでいつもながらみんな満足顔で家路につきました。
我が家の二男に約1ヶ月前から予約してもらっていた『まん乃』さんにお食事に行く日がやってってまいりました。お店には家族全員大人8人、いつもお世話になっている私の弟と孫たち5人でほぼ貸切で入らせていただきました。
まず最初に出されたお料理がメインかと思うような見事な量の、見事な盛り付けの蟹をいただきやすい形で出してくださっていてとても感激です。
前菜 その一
・日帰りの活け香住カニ 浜茹で 姿香箱造り
前菜 その二
・シェフの気まぐれ 八寸風 旬の前菜の盛り合わせ
前菜 その三
・フレンチ風おでんボルチーニソース北海道産 白子のソティ キャビア添え
焼き物その一 ・芦屋ミッドナイトスペアリブ
兵庫のブランド豚 雪姫ポークスペアリブを真空減圧し24時間以上かけて低温にて調理した初めての味をとのご説明
主菜鍋物 ・神戸 出汁 豚しゃぶ
最高級真昆布7年熟成ものとまぐろ&かつお出汁 兵庫のブランド豚 雪姫ポークと九条ねぎ特選ロース&皮付きロースの味比べです。豚肉を入れる前にお出汁をいただきましたらとても美味しく仕上がっていました。
コンロはパナソニックのIH調理器具のダイヤル5程度の火力でよろしいとのご説明でした。
こちらは豚肉をいただくときにたれに付けるのではなくて豚肉をいただいてから少し口に含んで味わうというものです。
・ ご飯 石川県 小松市 えちゃけな コシヒカリ
伊賀焼 長谷園の土釜で
こだわりのお米で炊いたごはんに、生卵をのせていただいたのを画像を残していませんでした。残念です。画像はカニがたくさん入っている炊き込みご飯です。本来ならどちらかを選ぶのですが、迷っていたら嬉しいことに両方用意しましょうということでどちらも大変美味しくいただきました。
卵かけご飯は、単に生卵ではなくて卵白を泡立てて、小さな筒状の器に入っていて、その上に蓋をするように小さな容器に卵黄をだし醤油と一緒に入れて置かれてあり、それらをご飯の上にかけていただくわけで、新たな卵かけご飯の食べ方を教えていただきました。
デザート ・フルーツのパンナコッタ
どのお料理も素材や料理方法にこだわり、そして美しいうつわにきれいに盛りつけられてほんとうに見事なお料理をいただきました。
2月19日から一泊で淡路島にフグをいただきに行ってきました。
我が家の息子が仲間と行ってきて、鳴門海峡の橋がお部屋から望めて、素晴らしい景色でお料理も美味しいよ。有馬温泉もいいけど冬はフグが美味しいから近場の淡路島がいいよ^_^と教えてくれたので、姉と弟と旦那さんと4人で行ってまいりました。
毎日ラジオを聴いていますが、何年か前から淡路島の三年とらふぐの養殖が盛んになって、たくさんのお客様が訪れているという話題をよく耳にするようになりました。ということもあって、話のタネに行ってみようかというので淡路島に決めました。
お宿は『うめ丸』さんです。
海と空と鳴門海峡大橋の景色が楽しみで夕焼けが見えるなかなぁと期待していましたが、夕日は山に隠れて素晴らしいとはいえないがよかったです。お部屋はメゾネットタイプで露天風呂が付いていて快適でした。
お料理はふぐ会席のコースをお願いしました。
・付き出し ・白子茶碗蒸し
・てっ皮 ・ふぐ鍋
・てっさ ・ぞうすい
・てっサラ(サラダ) ・フルーツ
・ふぐ唐 ・ひれ酒
・焼きふぐ
食べ始めると写真を写すのを忘れていたようですね。全部写したつもりなのに。(笑)これを全部頂くのは無理というほどたくさんのお料理でした。でも最後の雑炊まで美味しくいただきました。
姫路の『川飛』さんでお食事をいただきました。
お部屋に通されたときに用意されていた漆器の盃には食前酒として、甘酒のカクテルが注がれました。
約7年前に姫路城が平成の大修理を行うらしいという情報を弟が教えてくれました。その様子を見ることが出来るというので、ネットから申し込みをしまして、姫路城の瓦の部分や二度と立ち入ることの出来ない部分が修復されていく現場を見せていただきました。
その姫路城が、7年間の時を経て、このたび綺麗に修理を終えて、3月27日にお披露目されることになり、ひと足お先に姫路城界隈に行ってきました。テレビのニュースで出来上がりの様子は観ていましたが、漆喰の白さが目立つ、綺麗な新しいお城になっていました。
桜の花が満開になる前の姫路城、まだお城の中に入れないというこの時期なのに、沢山の観光客で、周辺のお店や道路は賑わっていました。
左の器にはこごみの白和えとキャビア
いぶし銀のお椀には、蛤の潮汁、若布、独活、木の芽のお吸い物
お汁の温度がちょうど良くて、お出汁が丁寧にとられているので、薄味でも素材のお味が愉しめてほっとします。
少量ながら見事なお味の お造り
ほたるいかの炊き込みご飯
上げ膳、据え膳でこのような 落ち着いたお店でお料理を頂けるのはこの上ない幸せなことですね。
我が家の2番目に生まれた孫のお話です。
生後103日目に食べ初めのお祝いをしました。
近所のお魚屋さんで鯛を焼いていただき、次男の家にお祝いに行きました。
ママが炊いた お赤飯、ふっくらと上手に炊けていました。
アサリと手まり麩と三つ葉のお澄まし、野菜のお煮しめ、サーモンと玉ねぎのマリネなども作ってくれていました。
まだまだ手のかかるお兄ちゃんが居ますから お寿司は近くのお寿司屋さんに出前を頼んでお祝いをしました。
どのお料理も美味しくて たくさんいただきましたので、おなかいっぱいになりました。
ご飯をいっぱい食べて元気にすくすくと育ちますように。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
息子がお嫁さんと以前行った事のある場所ですが、「すごく落ち着いていて美味しい蟹がいただける」と言って薦めてくれた『夕日が浦温泉』に蟹を食べに行くことにしました。
こちらの旅館で出される蟹は、とても美味しくて、今まで食べていた蟹は何だったのでしょう!というほど美味しいよと言って薦めてくれたので、昨年暮れに私の姉と弟を誘って、まぼろしの「間人蟹」を食べに行ってきました。
神戸から大体3時間ほどで行ける夕日が浦温泉佳松苑はなれ風香というところです。
2012年12月19日
蟹の季節はお天気が悪いことが多くて漁に行けない事がよくあるという話ですが、私たちが訪れた日はお天気が佳くて、朝、間人蟹の漁に出て行けたそうで本当にラッキーでした。思わず歓声を上げたほどです。
たくさんご馳走をいただいて、お腹がいっぱいでもう食べらないと言いながら、雑炊が大好きな弟は別腹に入ったと言って美味しい美味しいの連発です。最後まで感動する満足なお料理でした。
夕食はここまでです。
これからは、朝食の数々です。
パンは2人分です。
向こうの方に海が見えます。 朝はこの景色を望みながらのお食事です。
帰り道に立ち寄った 天橋立です。
現地では前の日に雪が降っていたそうで、私たちが出発した時間帯はタイヤチエーンやスタットレスタイヤなどの規制があったにも拘らず、普通に無防備のタイヤで出かけましたが、運よく途中でチエーン規制が解けて快適なドライブが愉しめました。そして、次の日は晴れてきたので天橋立の綺麗な景色を見ることが出来ました。
お天気にも恵まれて美味しい間人蟹をいただくことが出来て本当にラッキーな旅でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
長い間ブログをお休みしていましたが、その間、二人目の孫も生まれ、三男の結婚式があったり今年の夏にはもう一人孫が生まれます。その孫たちの写真やお食事の写真をたくさん写してあったのを整理していて、折角なのでちょっとブログを復活してみようと思い、投稿してみました。本日の復活第一ページ目の記事は、少し前にお食事に行ったときの記事です。
我が家の三男が昨年3月末日、年度替りで決算月の土曜日という日(笑)に、たくさんのお友達や会社の上司の方々、先輩方にお祝いしていただいて結婚式を挙げました。 あと少しで紙婚式ですね~!
お蔭様で、お嫁さんが8月1日に男の子が生まれることになり、また、私の弟が2月8日が誕生日だということもあって、「あと2週間で着帯祝い」と「2日前のお誕生日のお祝い」を同時にしましょうという話がすぐにまとまって、みんなが大好きなお店、なだ万でお食事をしました。
この日は次男の家族は、何ヶ月目に一度という久し振りに3日間の休暇を取り、四国高松と淡路島へ旅行に行って留守でしたので、6人だけでお食事をしました。
うつわや盛り付け、あしらい、味付けなど細部にまで心遣いが感じられて感心しながら頂きました。
汁物も丁度良い熱さで、丁寧にお出汁をとられているので、素材のお味がとても美味しくて感動するお料理です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。