花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

2014-07-13 20:12:27 | 短歌
「梅雨明けを 待ちこがれたる 蝉一つ 脱け殻ポツン 雨に打たれて」

梅雨が明けると蝉が一斉に鳴き出します。

長い年月をかけて生まれ、たった一週間の命を鳴き続ける小さな命に出会うと何か胸が痛くなります。



雨の後、田んぼの緑は活き活きおたまじゃくしも元気に泳いでいます。



友のご主人の手作りのトウモロコシ、先の先まで実をつけて果物よりあま~い、、、幸せ♪

作っている方は川柳の師匠と尊敬している人、何をされても凄い!