花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

京料理「はやし」

2017-03-28 19:04:33 | 短歌
「京料理 春をいっぱい 連れて来る 寒さにけじめ つける旅立ち」

京都イチオシの和食、娘に連れて行ってもらいました。
いつもはカウンターでシェフの手さばきを楽しみにしているらしいけれど、今日は土曜日で個室を予約。
お陰様で写真オッケーでした。

まずは、満開の桜湯で。


冷酒もお洒落。










なかでも、土筆と湯葉の柳川鍋、甘鯛の兜焼きのアラのお澄ましはヒレ酒のような深い味わい。
素材をどこまでも大切に、心溢れる品々にただ感動でした。

湯葉饅頭のデザートで、京都のほっこり余韻を持ち帰ります。

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