花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

「はやうち」

2016-06-05 20:57:23 | 短歌
「ひとときの 幸せ華やぐ 紫陽花の ピンクの余韻 宵の宵まで」



娘の家で一泊することに。
家はハルカスから歩いて10分くらいの四天王寺の傍の夕陽丘に住んでいます。
ランチはよく行きますが、夜はなかなか機会がありません。

帰ってからワインで飲みなおすので、サクッと大好きな蕎麦屋に連れて行ってもらいました。

「はやうち」と言う人気のお蕎麦屋さん。
お蕎麦大好きなのでワクワク♪。

タコ入りのさつま揚げ、香ばしくてタコがいいアクセントに熱々をスダチで頂きます。



鰊の煮物もいいお出しの中で蕩けます。
きっと素材がいいんでしょうね、、、



珍しく思わず日本酒を。



とにかくお出しが美味しいのでだし巻き注文したところ、たっぷりのお出しに包まれたさっぱりとした上品なだし巻に感動。



最後のざるそばは、ハヤウチと言うだけあってすっと出て来ました。
弾力のあるコシはかなりのもの。
なんと「はやうち」は名字だったのです。



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