花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

イチジクのワイン煮

2015-11-01 20:54:18 | 短歌
「ありのまま 季節受け入れ 無花果の 深き甘さは ワインと溶ける」

8月から大好きな無花果をずっと頂いて来ました。
近くに無花果畑がいっぱいあって環境に恵まれ、住宅の公園は8の付く日は道の駅状態。
3ヶ月間楽しんで来ましたが微妙に味も変化、最近雨が少ないせいかとてもコクのある甘さがのっています。
ジャムも殆どお砂糖いらないくらい。
寒さも加わり小粒であんまり開かなくなったら、ワイン煮の登場です。

丸ごと綺麗に洗い、ヘタを取って二回程湯でこぼしてアクを取ります。
好みの量のお砂糖とひたひたの赤ワインで、二日程じっくりと煮込みます。
これぞ大人の味~。
少し冷凍して、おせちに入れよう~と♪。


ジャズ体操のおやつにも。

水菜もお雑煮用に植えました。
のらちゃんが掘り起こしてくれるので、針のむしろ効き目ないですがちょこっと置いて。

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