花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

懐古

2016-12-04 20:04:43 | 短歌
「黄金の 木の葉囁く 散歩道 いにしえの夢 手繰り寄せたし」

銀杏を見るとたわわに実った、御堂筋のぎんなんを思い出します。
仕事楽しく、ランチ(殆どお弁当)楽しく、グルメ仲間でたまに行く夜の食事で上司の愚痴会オットトトッ、、、もまた楽し。
今思えば、ダサい制服にも夢が溢れていました。






「ひょっこりと 季節伝えし 水仙に また会いたくて 装備し歩く」