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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

大相撲千秋楽と両国界隈

2016-09-26 11:12:16 | 日記
もう一日 相撲の話を続けます。このところ、東京場所の千秋楽は、国技館へ行くことが習わしとなっております。先場所は、1時半過ぎには着いたのに、まさかのあんぱん売り切れ。それに懲りて、昨日は、お昼には両国到着。まず、国技館と反対方向の「国技堂」で、両国名物「おせんべアイス」と「みたらし団子」締めて税込540円。昨日は、久々に陽気もよかったので、アイス美味しかった。
お店、待つかと思ったら、意外に空いていたので、12時半には「国技館」入り。さすがに、まだあんぱん有りました。で、あんぱんと、これまた国技館名物「焼き鳥」買って、これが、締めて800円。いいですね、これだけで幸せな気分になれるんだから。私は、安上がりな男です(笑)
貰った取組表見ると、十両の土俵入りが1時45分予定。まだ、時間はあります。で、食堂へ。これも恒例「醤油ラーメン」これが850円。全部1000円札出してお釣り貰えるところが、堪らない。「余は満足じゃ」という感じです。
で、肝心の相撲。十両の土俵で、宇良が変則相撲で館内を湧かせ、幕内前半では、遠藤が万全の相撲で13勝。後半戦は、今場所の主役・豪栄道が全勝優勝を成し遂げ、館内は「豪栄道コール」一色。九州場所が、今から楽しみな千秋楽の土俵でした。


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