「ドジャース対パドレス」

大阪から戻って一休み。
昨日からは、メジャーリーグのポスト•シーズン。
「ドジャース対パドレス」が始まりました。

ドジャース 先発は、山本由伸投手。
ただ、１回から打たれ、3点のビハインド。
重苦しい雰囲気だったのですが
大谷選手がやってくれた。
高目攻めをするパドレス投手陣の球を
打ち返し、同点3ラン。
試合を振り出しに戻した。
この後、互いに点を取り合い
ドジャースが2点リードで、終盤戦へ。
どう逃げ切れるか。
8回マウンドに上がったのは、コペック投手。
シーズン終盤、クローザーを担った。
球は速い。
が、ややコントロールに難。
案の定、制球が定まらず四球連発。
すぐ交代。
これまた、シーズン終盤、調子の良かったトライネン投手に交代。
どうにか抑えた。
9回もピンチを迎えながら、2点のリードを守り抜き先勝。

ただ、今後のことを考えると、予断は許しません。
昨日は、5人のリリーバーを使ったドジャース。
ポストシーズンは、もつれた試合が多くなるので、
どう投手陣を使っていくのか。
昨日、徹底した高目攻めにあった大谷選手。
今日は、テクニック抜群のダルビッシュ投手。
どう相対するのか。

今日も楽しみです。