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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「春風亭昇太独演会 オレスタイル」

2024-10-10 02:03:11 | 日記
本多劇場で行われた
「春風亭昇太独演会 オレスタイル」です。
随分久しぶりの気がしますが、コロナ禍以来
年イチになったそう。

では、早速、演者と演目
オープニングトーク 昇太
浮世床 柳好
時そば 昇太
貧乏神 昇太
仲入り
ホントは怖い愛宕山 昇太

19時開演。
7日からの3日間の開催ですが、
オープニングトークで
「初日は、結構延びました」という一言に
ちょっとイヤな予感。
昇太師が着替える間
出てくるのは、大体、この方。
劇場近くに住んでいるという柳好師^_^

まずは「時そば」
師のは上方流で、男が2人で、そば屋を騙す。
翌日、真似する男が、昨日と同じで
と、袖を引っ張る仕草などをして
そば屋がビビるというのは、いつ見ても笑える。

「貧乏神」
亡き枝雀師匠の十八番
東京では、あまり演り手がないということで
ネタ下ろし。
実は、なにやら別の落語をネタ下ろししようとしていたそうだが
この落語 師のニンに合っていると思います。

「ホントは怖い愛宕山」
SWAで作った「愛宕山」の後日譚。
旦那に見捨てられた一八が
神様を味方につけ、大金持ち。
一方、旦那は•••
確かに怖い。

終演は21時半。
バスの時間がギリ。
大慌てで家路へ^_^